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2014年10月18日土曜日

ポリカ製 レンズプロテクター

今どきのサバゲーでは欠かせないアイテム、それが光学サイト!
だが運悪くレンズに弾が当たれば破損する可能性が......

ということでいろいろなタイプのレンズプロテクター(レンズカバー?)が世の中に存在するようですが、見た目がいまいちだとか使い勝手がいまいちという評判をよく聞くので、自作してみました。

[写真-1] 左はAOCG?用、右はEOTech用。

厚さ2mmのポリカーボネート板をkitmillで切り出して作成しています。
EOTechのレプリカにつけてみるとこんな感じ。

[写真-2] 装着するとこんな感じ。

レンズとほぼ同じサイズに切り出しておいて、そのまま本体にはめ込んであるだけの簡単仕様!
見た目にもカバーつけてます!感は全く無いですし、既存のカバーにも干渉しません。

外したいときは切り欠き部分にマイナスドライバー等の細いものをひっかけて外すだけ。

しっかり採寸してジャストサイズで作ってあるので普通にエアガンを振り回す分には外れる心配はきっと無いはず。

ま、そのあたりは実際に使って試すしかないですが。

ただはめ込むだけなので、GoProみたいなアクションカメラ用も作れそうですね。

2014年8月17日日曜日

初心者向け、Kitmillの細かなTips

オリジナルマインド製のCNCフライス盤、Kitmillのちょっとした基礎知識を紹介したいと思います。

自分自身、Kitmillが完全なフライス盤デビューでして、当初は全く使い方がわかりませんでした。

基本的な操作の流れはオリジナルマインドさんの説明書を参考にすれば問題ないと思います。

知ってる人が見たら「何をアホなことを......」と思う内容ばかりですが、自分が使っていて感じた違和感、なるほどと思ったことをまとめてみます。


[図1] 赤枠の部分のワーク座標を指定する必要がある。
[図2]原点がセットした材料のどこになるかは
CAMソフトで決める必要がある

1.切削動作はワーク座標の0点が基準

MeshCAMなどのCAMソフトではX,Y,Zそれぞれの軸に対し、どう動かすかを指定しています。その基準となる位置はUSBCNC.exeで決める必要があります。

図1の赤枠内に座標がありますが、この「ワーク座標」を狙った位置で0にリセットしてやる必要があります。

ではこの0点がどこになるのか。それはCAMソフト側で決めてあげる必要があります。[図2]にあるように、MeshCAMの場合はプログラム上の0点の位置に3Dの矢印が表示されています。デフォルトでは材料の左手前になっていますが、任意に変更することができます。

ちなみに私の場合はデフォルトの左手前を0点にすることが大半です。場合によっては中央を0点にすることもありますが......。

ちなみにこの0点、必ずしも材料のホントの端っこにする必要はありません。


2.一度の切削で完成しない

これこそまさにアホな考え!
CNCフライスはプログラムを読ませて、切削をスタートさせればあとは待っているだけで完成する......
そう思っていた時期が私にもありました。

実際にはそうならない場合が大半です。

まずは大き目のエンドミルで荒削りをしてから、細いエンドミルで仕上げる場合がほとんどです。そうしないと、切削時間が物凄いことになります。

そのため、実際には「プログラムの読み込み → エンドミルを変えて切削」という操作をする羽目になります。

[写真1] 一度JOGモードでスピンドルを上昇させ、
エンドミルを交換します。
ちなみに、プログラムの切り替え時はZ軸のみ0点のリセットが必要です。セットした素材の上面をZ軸の0点としている場合は、[写真2]のように未加工の所でエンドミルをセットし、その高さを0にしましょう。

手順としては以下の通りです。

    [写真2] エンドミル交換後は未加工の部分の上面で
    0点合わせをすると楽です。
  1. JOGモードでスピンドルを上昇させ、エンドミルを交換する。ここではエンドミルの高さは適当でよい。セットしてある素材に干渉しないよう、できるだけ高い位置にしておくとよい。
  2. JOGモードでエンドミルをX,Y軸方向に動かし、セットしてある素材の未加工部分の上まで持っていきます。
  3. JOGモードを使ってZ軸方向にスピンドルをゆっくりと下げていきます。エンドミルが素材にぶつかりそうになったらエンドミルを固定しているイモネジを緩め、エンドミルが素材の上面に当たるようにセットしZ軸のみ0点リセットをします。

  4. 0点リセットが終わったらJOGモードでZ軸方向にちょっとだけ上昇させておくと、自動切削開始時に素材の上面に傷が入るのを防ぐことができます。
という感じで、長くなりましたので残りは次回に続きます。

USBCNCの使い方

オリジナルマインド製のCNCフライス盤、Kitmillを使う上で欠かせないソフト、USBCNCの使い方をCNCフライス初心者の方向きに簡単にご紹介したいと思います。

[図1] USBCNC のメインメニュー画面
上の[図1]はUSBCNCのメイン画面です。今回ご紹介するのは赤で示した1~4の機能です。
  1. 実行/一時停止ボタン
    読み込んだプログラムの実行と一時停止を行います。切削を一時中断したいときにも使えます。

  2. リセットボタン
    USNCNCを起動したとき、プログラムを読み込んで実行する直前に必ず押すボタンです。緊急停止したいときにも使えます。ただし、リセットボタンで切削を中断すると1からやり直しになるのでご注意ください。

  3. 自動切削操作メニューボタン
    [図2] 自動切削操作メニュー画面
    このボタンを押すと図2のような自動切削メニューが開きます。

    この画面ではF3キーを押すかフォルダマークのボタンを押すことで自動切削プログラムの読み込みができます。

    また、F9、F10キーもしくは亀とウサギのボタンを押すことで自動切削中に動作を早くしたり遅くしたりできます。


  4. [図3] JOGメニュー画面
  5. JOG操作パネル表示ボタン
    このボタンを押すと図3のような画面が表示されます。この画面では手動でフライス盤を操作することが可能です。

    素材をセットした後の0点の設定の際などに重宝します。

    JOG Padでの操作方法は図4の通りです。
    「cont」ボタンを押してcontモードにした場合は矢印ボタンを押している間だけ動かすことができます。動作速度はスライダー部分を左右に動かすことで調節できます。

    各種数値のボタンを押すか、中央下部やや右寄りの入力ボックスに数値を入れて「<......>」ボタンを押すと指定した距離だけ動かすことができます。ただし、各軸の限界を超えるような長さを指定しても動作してしまうため注意が必要です。特にZ軸方向(エンドミルの上下動)は可動範囲が狭いため気を付けてください。

    また、移動方向はボタン以外にもキーボードでも指定可能です。X軸方向の移動は「←」「→」キー、Y軸方向の移動は「↑」「↓」キー、Z軸方向は「PageUp」「PageDown」で可能です。
[図4] JOGパッドの使い方
とまぁ、ごくごく初歩的な内容です。
もし内容に関してご指摘、ご質問等ありましたコメント欄までお願いいたします。