tag:blogger.com,1999:blog-85206621807579306372024-03-14T09:41:45.516+09:008Lab.netdenpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.comBlogger26125tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-19844779287642262692023-03-15T02:10:00.001+09:002023-03-15T02:10:07.703+09:00育休メモ 約1か月目確実に収入が減るとか、その期間の業務上の成果はゼロなので業務への影響は分かりつつも、個人的に妻と極力同じ経験をしたかったので育休を取得してみた。<div><br /></div><div>育休を開始して約1か月で思うところ。</div><div><br /></div><div><ul style="text-align: left;"><li>誕生~里帰りまでの妻との育児スキルの差が思ってたよりデカい。が、妻側には説明している余力も無いので怒られても、失敗をしても場数を踏んで身に着ける。</li><li>滅茶苦茶よく寝て、雑音でも起きないイージーモードと思われる赤ちゃんが相手でも3時間おきに2時間程度しか時間が無い。</li><li>夫婦共にまとまった時間寝ないとストレスMAXでもめ易くなる。(育児だけに限らないが)不眠で思考力が低下してると休む/寝るの判断もできない。頭がまともな方が無理やり寝るよう説得する。</li></ul><div><br /></div><div>もう少し赤ちゃんがまとまった時間寝るようになると勉強とかの時間もできるのかもしれないけど、今のところリスキリングとかやってる余裕無いですね。普通に赤ちゃんの世話と、各種手続きで余裕がない。近くに協力的な親族がいたとしても、丸投げできる訳ではないので意外と自由時間が出来ない。</div></div>denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-53814778126756320372021-12-12T21:51:00.002+09:002021-12-12T21:51:24.546+09:00ロルフ・ドベリ氏のNews Dietを1カ月続けてみた。<p>先日、<a href="http://www.8lab.net/2021/11/news-diet.html">NewsDietという本を読んで試し試し始めたという記事</a>を書いた。</p><p>あれから1カ月くらいたった今の感想としては<b>継続してみる価値はある</b>と感じている。iPhoneのスクリーンタイムでも10~20%くらいは減っているので何かしら閲覧時間の減少で効果もあるだろうと思う。</p><p><br /></p><p>全てがこの本の影響とは思っていないが、それなりにメリットを感じている。</p><p>メリットと感じている点</p><p></p><ul style="text-align: left;"><li><b>家の中の雑用をする元気が出る</b><br />ネット記事を見て過ごしてた時間が丸々手持無沙汰になるので家事やら先延ばししてた手続きをし始めた。</li><li><b>仕事中に精神的な余裕を感じる</b><br />あくまで感覚的な話ですが。</li></ul><div>デメリットと感じる点は今は無い。ただ、以下の点は継続的に確認したい。</div><div style="text-align: left;"><ul style="text-align: left;"><li><b>重要なニュースを見落として何かとんでもない損をしないか</b><br />天災は自分も一緒に被災するだろうし、事件・事故ならサイレンなどで気づくだろうと思うのでそんなに心配はしていない。が、万が一があると思うので。</li><li><b>夫婦間の情報共有不足</b><br />夫婦間でコミュニケーションをしている時間よりも仕事をしている時間の方が長いので、長期的に考えがズレないか元々心配をしていたのでSlackを使って気になった記事やニュースを共有する生活をしていた。NewsDietを始めてからも何かしらのきっかけで目に飛び込んできた重要ニュースは投げるようにはしているけど、こちらから投げる情報が劇的に減った。この長期的な影響がちょっと心配。</li></ul><div>メリットでもデメリットでもない点</div><div><ul style="text-align: left;"><li><b>睡眠の質は上がった?と思たが気のせいだった</b><br />MiBandで毎日計測してる睡眠スコアがNewsDiet開始から2週間くらいで良くなったので「ひょっとして?」と思ったが、ここ2,3日非常に悪いので多分関係ない。</li><li><b>雑用をする元気は出るがデカめ・長めのタスクは先延ばし</b><br />まぁ、これは雑務をやる元気があるならタスクを分解するとかすればきっと解決するだろうと。今までは雑用すら億劫だったので。</li></ul><div><br /></div></div><div>ということで、NewsDietを1カ月試してみた感触としては悪くない印象。</div><div>来年も継続していきたいと思う。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div>最後に、現時点でNews Dietのつもりでやったこと、やめたことを書いておく。</div><div><ul style="text-align: left;"><li>ニュースフィードは全部消した</li><li>Twitterは消しはしないが、iPhoneのホーム画面からはすぐアクセスできないようにフォルダの2枚目にしまった</li><li>その他、気象系のニュースなども含めてiPhoneのホームに直接置かないようにし、必ずフォルダ内におさめる</li><li>iPhoneの通知はほぼ全部OFF。バッジも表示しない。通知もさせない。</li><li>余計なメールマガジンも片っ端から解約</li><li>テレビも原則、見ない。</li><li>とはいえ、家族がつけているテレビは今まで通りつけっぱなし。自分が見ないようにするだけ。ただ、話題の都合で一緒に見るものもある。</li></ul></div></div><p></p><p>「それ、ちゃうやん」って突っ込みもあるかもしれないけど。</p>denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-74700469819614732842021-11-28T22:22:00.000+09:002021-11-28T22:22:37.314+09:00ロルフ・ドベリ氏のNews Dietを試し始めた<p> 非常に雑な言い方をすると「(TVに限らずネット記事も含め)ニュースを見るのをやめてしまえ」という本。</p><p>元々、仕事でも「アレも見ろ」「コレも見ろ」「ありとあらゆるものに注意を払え」的なことを言われていて、でも別に目は通すもののほとんど記憶にないというのも体験していた。いや、自分だけでなく、どうも周りのひともそうだったらしいと聞いてますます「ニュース」を浴びて何の意味が??? となっていたので非常にすんなり読めた。</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">なるほどな、と思った点</h2><p></p><ul style="text-align: left;"><li>この1年で、どれくらいのニュースを覚えている?</li><li>そのニュースのうち、何か行動が変わるようなものはどれくらいあった?</li><li>それは積極的に毎日情報を取りにいかないと得られなかった?</li></ul><div>そんなような質問事項があった。なるほど、と思った。たしかに今年を振り返ってみてコロナに関するニュースを含めて色々な情報を積極的にとりに行ったが、大事な情報はだいたい国やら企業やらを通じてやってきた。自主的に取りに行く情報は速報性が高い分、怪しい情報も多かった。そして、今年一年を振り返って記憶に残っているのはそういうニュースよりもオーディオブックを含む本で仕入れた知識な気がする。本で仕入れた知識は結構活用していると思う。料理本を含めて。</div><div><br /></div><h2 style="text-align: left;">とりあえず試すことにした</h2><div>ドベリさんの話は面白かったが、デメリットもあるような気がしたのでとりあえず1カ月試して様子を見てみることにした。今日でちょうど15日目になる。ちなみにiPhoneのスクリーンタイム上で見るとNews Dietを始める前は1日に平均で4時間ほどスマホをいじっていた。その使い道トップ5はTwitter、Youtube、Chrome、Kindle、Torello。News Diet開始後は1日平均3時間ほど。使い道はChrome、Trello、オーディオブック、Kindle、リマインダーといた感じ。</div><div><br /></div><h2 style="text-align: left;">現時点で感じるところ</h2><div>別にこれが100% News Dietの効果だとは思わないが、なんとなく以下のような変化は感じる。</div><div><ol style="text-align: left;"><li>家事が捗る<span style="color: #999999;"> (仕事はそんなに....)</span><br /></li><li>落ち着いて考える余裕が出来た気がする</li><li>なんとなく、睡眠の質も上がった気がする<span style="color: #999999;">(MiBandのデータを見る感じだと)</span>。</li><li>ニュースを知らずに損した感じは特にない</li><li>音楽を聴く時間が増えた(良いか悪いかは知らん)</li></ol><div><br /></div></div><div><br /></div><div>まぁ、これでようやく半月なので1か月後にも続けようと思うのか、それとも元通りにするのか、それともその中間を探るのか様子見中である。</div><div>今のところは習慣化しても良い気がしている。</div><p></p>denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-43964335750316236272021-11-15T07:56:00.002+09:002021-11-15T07:56:23.299+09:00ようやくギトギトのレンジフードを簡単に掃除できるようになった<p>セスキ + 普通の洗剤 + 水 を適当に(1:1:1くらい?)混ぜて、こすると良い感じだ。</p><p><br /></p><p>今まで水、お湯、洗剤、重曹などいろんな量や組み合わせで試したけど、これが今のところ一番良い感じだ。</p><p>水やお湯だけだと油、洗剤だけだと落ち切らないし、重曹はレンジフードからは剥がれるけどガム状の物ができるので、結局それを掃除するのに苦労した。セスキもガム状の物体はできるけど、重曹よりは柔らかくて落としやすい。</p>denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-91463490967768134752021-11-14T22:27:00.004+09:002021-11-28T22:23:00.215+09:00最近読んだ本、読んでる本、次に読もうかと思ってる本について<p> 読むと言っても基本、オーディオブックとか、電子書籍をiPhoneに音読させてるだけだけど。</p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">最近読んだ本</h2><h3 style="text-align: left;">News Diet ロルフ・ドベリ</h3><div>ニュースなんて読んでもしょーもないよ。どうせ覚えてないし、生活も変わらない。それより本でも読んだら? 的な感じの内容だった。元々、仕事でも結構な量の社内ニュース的なのを読まされ、別に読んだからと言って仕事に反映させる余力もなく消耗していたし、日常生活でもテレビを見ていて無駄に時間だけが過ぎてゆく虚しさを痛感していたのでスッと耳に入ってきた。とはいえ、これは本書で触れられていた「利用可能性ヒューリスティック」だとも思うので注意はしたいと思った。</div><div>本書を参考に早速、昨日からニュース断ちを試している。本当に立てているかはiPhoneのスクリーンタイムである程度は確認出来るだろう。ここ1ヶ月のデータを見ると利用率トップのアプリはTwitterで、週にだいたい5〜7時間も使っている。まぁ、Twitterを見なくなれば数値に現れるだろう。それより気になるのはニュース断ちすると思考とかメンタルに良い影響があるのか、ということだ。1ヶ月やれ、と言ってるのでまず1ヶ月やってみる。そのメリットとデメリットの出し方は明日から考えようと思っている。</div><div><br /></div><h2 style="text-align: left;">最近読んでいる本</h2><h3 style="text-align: left;">3行で撃つ 近藤康太郎</h3><div>仕事では事情を短文化して記録することを求められ始め、プライベートでもこの間ラジオにお便りを送ることになったので文章の書き方を改めて勉強したくなり読み始めた本。</div><div>オッサンのガチっぽい部分とか、ちょっと気持ち悪さは感じるが、全体としては読んでいて面白い。</div><div>が、まだとりあえずざっと聴いてるだけなのでなんともいえない感じ。こうやって文章を書く習慣をとりあえずつけ始めようとは思った。上手に書くのはその後にしようと思う。他にもやりたいことはたくさんあるので。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><h2 style="text-align: left;">次に読もうかと思ってる本</h2><h3 style="text-align: left;">手にとるようにNLPがわかる本 加藤聖龍</h3><div>最近身の回りの人のメンタルがイマイチな気がするので何かしたいんだけど、気の利いたことも言えない…..というか言わなくて良いことを言いそうになるのでまず人との接し方について学べたら、と思った。ので、以前セールだった時に積読しといたのを引っ張り出そうと思っている。</div><div>中途半端に病気をして、後遺症が残った自分はどうしても健常者の悩みについて非常に冷たい。が、それは自分に対して向けるべき考えであって、人に面と向かって言い放って良いことではない。まぁ、結果的に悩んでも解決できない困りごとは逃げるか、克服するか、受け入れるしかないとは思うけど…….。</div><div>ということで、まず手持ちの本をサラサラっと読んで次で、NLPがざっくり分かるだけでこのモヤモヤは解決するのか、それともNLPを真面目に知る必要があるのか、それともNLPじゃない何かが必要なのか知れればと思ってる。3行で撃つ、は読みかけだけど、今はこっちの方が大切だと思ってる。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>とりあえず備忘録?を兼ねてざっと書いた。</div><div>気が向いたら追加とかするかも。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><p><br /></p>denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-18489335513885396502020-06-10T22:22:00.000+09:002020-06-10T22:22:42.959+09:00失語症・高次脳効能障害になった自分がリハセンの就労支援を卒業した今、思うところ今から書くことは一個人の見解です。<br />
<br />
去年の4月に脳出血を起こして入院し、先月、なんとか職場に復帰しました。復帰するまでいろいろなリハビリ等を受けていたのですが、今回は先月まで受けていた、名古屋市のリハビリテーションセンターでの就労支援について書こうと思います。<br />
この記事を書くのは備忘録だったり文章を書く練習だったりがメインで、別に「リハセンに一言申す!」といった意図ではありません。<br />
<br />
<br />
<b>私の症状について</b><br />
<b><br /></b>
今でも仕事や日常生活に影響のある後遺症として失語症(失読・失書)と高次脳機能障害があります。具体的には以下のような症状です。<br />
<br />
<ul>
<li>文字や文を読んで理解するのに時間がかかる</li>
<li>電話応対など、準備なしに急に話を振られると頭がついていかず対応できない</li>
<li>文字や文章として理解している物は記憶に残りづらい/忘れやすい (ビジュアルでの記憶は割と大丈夫)</li>
<li>複数のことに同時に注意が払えない (メモを取りながら指示された内容に関して自分なりに考えたり、音楽を聴きながら文章を書いたり)</li>
</ul>
<br />
今のところ、職場では様子見ということでそれほど高度な作業をしているわけでは無いので問題が出ていませんが、今後は何かしら壁にぶつかる予感がしています。<br />
<br />
<br />
<b>就労支援の特徴 (私の理解)</b><br />
<br />
就労支援を利用するにあたり、言われた内容は次の通り (間違てたらすみません)。<br />
「病気を治す場所ではない。自分の障害を理解し、対処方法(代償手段)を身に着ける。周りにお願いしないと出来ないことは、それを伝えられるようになる」<br />
この前提に基づいて、訓練を受けて良かったことや、反省点などを書いていこうと思います。<br />
<br />
<b>特に良かったところ、為になったところ</b><br />
<ol>
<li>症状が安定するまでの時間的猶予<br /> 発病当初の、平仮名が全く読めなかったり、アナログ時計の読み方が分からなかったりといった状態と比べれば、就労支援に移行した時はかなり症状は改善・安定しており、あまり劇的な変化は感じられませんでした。とはいえ、色々なテストの結果を見ていると処理速度が改善されてたりしますし、自分の実感としても多少、頭はハッキリしてきているように思います。就労支援初日は説明を受けていても混乱していた記憶があります。そういう意味では、就労支援をスキップして復職するよりは多少、症状が安定してから復職できた点で良かったと思います。<br /> では、この若干の回復に就労支援のプログラムが何か役になったのか、と言われるとよく分からない、というのが正直な感想。「模擬職場」と呼ばれる職場を模した環境で上司役の人から与えられる指示(主に単純作業)に従って作業していただけです。こういう環境が日にち薬的に役立ったんだと思います。<br /></li>
<li>仕事をする上での弱点に気づいたり、対策を身に着けられた<br /> 単純作業に明け暮れる毎日ですが、ルーチン化した作業をこなしたり、突発的な作業をこなす中で与えられる負荷やプレッサーにより、ミスが生じます。慌てて手順書をよく読まずに作業したり、よく読んだつもりが手順書の一部をまるっきり読み飛ばしていたり。一度にアレコレ細かな指示を口頭でされると、いくつかを聞き漏らしたり。まぁ、やらかすミスは単純なので、対策は「手順書を読み飛ばさない」「書類は端から端までチェックする」「復唱確認をする」みたいな内容でしたが (だが、こんんな新入社員研修かそれ以下のことが病人には難しい!)。<br /> 午前と午後の作業終了時に振り返りの時間が与えられるので、自分なりに対策を考えて、それに対するフィードバックをもらうことが可能です。まぁ、やらかすミスは凡ミスなので、振り返りの内容としてもそんなに高度ではないのが悲しいですが。<br /></li>
<li>それとなく他の人との障害の類似点や相違点がわかる<br /> わかった所で何かあるわけではないのですが、気分的にちょっと楽になりました。自分のように脳卒中をやらかした人もいれば、交通事故等で外傷を負った人もいれば、はたまたそれ以外の病気をした人もいたり。興味深かったのは、病気になった理由はバラバラなんですが、やらかすミスだったり、どんくさい所は皆似たり寄ったりという点。それを知った所で自分の障害が軽くなるわけではないんですが、同じような人がいるとわかっただけでも気休めになったなと思います。ここで色んな人に会ってなかたら、健常者だらけの日常生活で気分的に参ってたかもしれません。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
<b>こうやって利用すべきだったと思う反省点</b></div>
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<ol>
<li>単純作業以外にもこんな負荷を与えて欲しい!と言うべきだった<br /> 利用者の方々の症状を見ていて思ったんですが、割と自分よりも症状が重い。そのせいか、まずは単純作業を指示通りにこなす事が目標に。そのせいか、あまり創造性だとか作業手順の改善とかは求められません。パソコンを使ってワードやエクセルは使いますが、ピボットテーブルが使えれば御の字な感じ。そんな感じの作業を良くも悪くも毎日用意していただけるので、自分からこうして欲しい、と言わないと与えられる作業のレベルが上がりません。月に1回くらいは聞かれはしますが、ちょっと頻度は少なめな印象......。<br /></li>
<li>空き時間で勉強をすれば良かった<br /> 1と似たような話ですが、就労支援で用意してもらえる支援には当然ながら限界があります。というのは別に就労支援が悪いわけではなく、勤め先からリハセンに対して提供できる資料には限界があったりします。幸い、訓練の時間は10:00~16:00と、一般的な就労時間と比べればかなり時間に余裕があります。この時間を勉強に充てれば、と今になって思ったりもます。幸い、仕事に復帰した今はコロナウィルスが遠因となり残業ゼロなので、空いた時間でマクロだったりGASだったりの勉強(というか忘れたものを思い出してる)をやる時間は確保できていますが......。ほかにも、時間のかかる読書などにトライしても良かった気がいます。<br /></li>
<li>空き時間で運動すれば良かった<br /> 空き時間にさほど勉強せず、何をしていたのか。それは主に家事。しかも必要最低限を超えた、余計な家事。夕飯をちょっと豪華したり、レシピ本の中で今まで作らなかった料理にチャレンジしたり、お菓子を作ったり。そんなことをしていたら10kgくらい太りました。家事をしてるから動いてると思っていたが、食事量が増えたのに対して、運動量が圧倒的に足りなかった.....</li>
</ol>
<div>
<br />と、色々書いてきましたが、リハセンはいい経験になりました。<br />
通ってる間はモヤモヤしたり、じれったかたりする時もありましたが。<br />
(いや、その時のモヤモヤが結構重要か?)<br />
もう2度とお世話にならないのが理想ですが、もしまた通うようなことがあれば次はもっと活用してやろうと思います。</div>
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denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-60887027670059812012019-07-19T21:26:00.001+09:002019-07-19T21:26:12.347+09:002019.7.19時点での高次脳機能障害の困りごと:引き続き文字を読むのが遅い先週と引き続き、高次脳機能障害のネタです。<br />
<br />
相変わらず読むのが遅い。<br />
<br />
若干、本を読む上でのストレスは許容できるようになりましたが、テレビのテロップに追い付かない。<br />
<br />
目が追い付かないというよりはテンパる感じ。目に飛び込んできた文字があることは一瞬にして理解できるのですが、「えーと、これってなんて字だっけ??」ってやってるうちにテロップが切り替わる。<br />
<br />
本は自分のペースで読めるのでこういうテンパりかたはしないので有難い。<br />
<br />
あと、これは高次脳機能障害とは関係ないですが、今回の脳出血のせいで視野の右半分が欠損していうのも非常に面倒。<br />
欠損してる部分が透明になると嬉しいんですが、分かりやすい症状はマウスカーソルを見失うこと。どうやらパッと目に入る視界は脳みそが上手いこと処理してくれるらしく、パソコンを使っている分には右半分が見えないなんて実感は無いんです。でもマウスカーソルは消える。<br />
これに関しては高次脳と違って治らないと言われてるので受け入れていくしかないですねぇ......。denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-17751217341860668902019-07-13T20:50:00.000+09:002019-07-13T20:50:32.586+09:002019.7.1X時点、高次脳機能障害の状況とか、これまでの経緯。denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-174276385285390952019-07-13T18:32:00.001+09:002019-07-13T18:32:44.939+09:002019.7.13時点での高次脳機能障害の困りごと:読み書きが遅い&頭の回転が鈍い2019年4月の脳出血の影響で高次脳機能障害になってます。<br />
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何かの役に立つ情報かといえば、障害についてのモヤモヤを書くことで解消しているだけですが。</div>
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幸い、そんなに重篤な症状ではないと自分では思っています。</div>
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今日時点で困っている症状は大きく2つ。</div>
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<li>読み書きが遅い</li>
<li>頭の回転が鈍い</li>
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日に日に改善してはいるのですが、まだまだ本調子には程遠い。</div>
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1. については、映画の字幕が目で追えないレベル。半分くらい読んだらもう切り替わります。あと、病気の症状なのかわかりませんが、読んでる途中にテンパる。そのせいでワタワタしてるうちに字幕が終わる。</div>
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他にも、本を読むのが遅いし、音読してる時も必死で追わざるを得ない。発症する前だったら声に出してる言葉の数文字前を目で追ってたのに。</div>
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2. については、本を読んだりしてても「で、何が言いたいの?」が分からない。人の話を聞いてても、話があっちやこっちに飛ぶと「で、何の話がしたいの?」がわからない。</div>
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以上の二点が仕事をするうえで問題に感じている部分。</div>
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日常生活をする分にはなんとかなるんだけどなぁ。</div>
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細かい所で言えば、両目の視野の右半分が見えてないのも問題ではあるのだけれど。しかもそのせいかタイピングしててもどうも右半分の指の位置が分からない。</div>
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このネタについてはリハビリを兼ね継続して書いてこうと思います。</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-88936872767944937812019-06-22T21:54:00.001+09:002019-06-22T21:54:28.302+09:00病気になった件原因は未だにわからないままなんですが、脳出血を起こして入院中です。<br />
<br />
ある程度、回復してる途中ではあるのですが、高次脳機能障害と失語症ってなりました。<br />
<br />
既に高次脳機能障害になった方や、その家族が本や漫画を描いてたりするので、今更僕が書くことはないのかもしれませんが、自分のための記録も兼ねてEvernoteに色々書いてはあります。<br />
<br />
またもう少し落ち着いたら続きを書いていこうと思います。denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-3412066391584745372018-11-21T22:36:00.000+09:002018-11-21T22:36:00.761+09:00我が家にスマートリモコンがやってきたNature Remoを購入。<br />
思ったよりちっっちぇえ!<br />
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見た目のオサレさと、スマホアプリの使いやすさのおかげで妻からの評判も上々。<br />
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とりあえず扇風機とエアコンは自動で動くようにはしたが、本当にやりたいのはLED照明の自動調光なのでGoogle Home miniとトロードフリ ブリッジの投入が待たれる。denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-46867384534477065442017-07-24T20:31:00.001+09:002017-07-24T20:31:12.538+09:00個人的 資格試験の勉強法ver1.0昨年から資格試験を受験しているので現時点で個人的に捗ると思っている勉強方法を書いてみる。なお、僕はまともに勉強したのはセンター試験の前までくらいで、それ以降は勉強らしい勉強というのをあまりやっていないのでそういう前提で読んでいただきたい。<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>とにかく過去問を解く<br /> いきなりは難しいかもしれないが、これをやらないことには意味がない。現時点でうまくメリットを言えないので今後実感してきたら書き直したい。<br /></li>
<li>解けるジャンルを徹底的に解き、解けないジャンルは段階的に取り組んでいく。<br /> 間違ってもいきなり特定の年度の過去問を通しで解こうとしてはいけない。心が折れる。<br /> ここで言いたいことは例えば燃焼計算が得意なら、過去何年分かの過去問のうち、燃焼計算の部分だけを抜き出して徹底的に解きまくるべきということ。解きまくることでそのジャンルの正答率を上げることが目的だが、得意分野から攻めることで心が折れることを防ぐ。<br /> 得意ならそもそもやらなくても.....という気持ちになるにはなるのだが、あえて解ける問題から解くことで勉強そのものへの苦手意識がなくせると思っている。行動分析学的に言っても、「まず勉強に着手する」→「正解する快楽を覚える」という流れを作ったほうが「勉強に着手する」という行動が好子出現によって強化されやすいように思う。<br /> 解けないジャンルについてはやみくもに手を出すとひたすら心が折れるだけなので避けたい。必ず1ジャンルずつ取り組み、確実に解ける手ごたえを感じた時点で次のジャンルに進みたい。<br /></li>
<li>ジャンルを書き出し、クリアしたらチェックする<br /> ゲームのスキルツリーのように、試験範囲のジャンルを書き出す。過去問を解いて、身についたと感じたジャンルについてはチェックを入れていく。そうすることで達成感が味わえるし、試験範囲のどこまで網羅できているかわかりやすい。<br /> また、ジャンルがツリー上に整理されているとどの順で勉強していくかの指針も立てやすい。</li>
</ul>
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以上の方法は試験まで期間的に余裕がないケースは想定していない。</div>
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<div>
今後も勉強していて修正点が出てきたら都度、見直しを行いたい。</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-86328154727746372922017-07-18T22:45:00.001+09:002017-07-18T22:45:30.827+09:00婚約指輪を二人で選んだ男の話<div style="font-family: gotham, helvetica, arial, sans-serif; font-size: 16px;">
<span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";"> 先月、婚約者と二人でお店を回り</span><span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";">婚約指輪(と結婚指輪)を選んだ</span><span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";">。</span><br />
<span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";"> プロポーズの際にサプライズで渡す行為には多少憧れていたものの、一生モノの高額な買い物を勝手に買って失敗することが嫌だった。実際、今も勝手に買わなくて本当に良かったと思っている。</span><br />
<span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";"> 2度目は無いと信じているので個人的な忘備録にはならないが、購入を悩んでいる男性の参考になればと思う。</span><br />
<span style="font-family: "helvetica neue" , "arial" , "sans";"></span></div>
<div style="font-family: "Helvetica Neue", Arial, sans; font-size: 16px;">
<div style="font-family: "helvetica neue", arial, sans; font-size: 16px;">
<br /></div>
<ul>
<li style="font-family: "helvetica neue", arial, sans; font-size: 16px;">意外と知らない相手の趣味<br /> 僕の婚約者は普段、ツヤありのゴールドのアクセサリーを身に着けていたので、当然そういう物が好きだと思っていた。が、実際に指輪を探し始めたところマットな指輪を望んでいたことが分かった。その上、買うならこの作家さんの指輪が良い!という候補がいくつかあったことも分かった。自分の中では全く候補に挙がっていたなかった購入先だったため、勝手に買っていたらかなり後悔することになったと思われる。<br /></li>
<li style="font-family: "helvetica neue", arial, sans; font-size: 16px;">重ね付けという運用<br /> 婚約~結婚までの間、婚約指輪を身に着け、結婚後は結婚指輪をつける。ここまでは知っていた。が、人によってはハレの日に婚約指輪を重ね付けすることを初めて知った。<br /> この重ね付けという運用、指輪を2つ重ねれば満足という方ならば何の問題もない。問題となるのは2つの指輪の印象であったり物理的なおさまりが良いものを好む女性の場合だ。結婚指輪は2人で選ぶとしても、婚約指輪側が決まってしまっていると選択肢が限られてしまう。僕の婚約者の場合、まさしく後者のタイプだったので結婚指輪を決めてから婚約指輪を選んだ。<br /> 重ね付けを想定する場合、サイズも気にする必要がある。単独で着用する際にジャストな大きさの指輪を重ね付けする場合、窮屈に感じることがある。その場合はどちらかの指輪を大きくすることで着用感を改善する方法がある。僕の場合は長期間着超する結婚指輪をジャストサイズとし、婚約指輪を1サイズアップした。<br /></li>
<li style="font-family: "helvetica neue", arial, sans; font-size: 16px;">夏場はむくんで指が太くなる<br /> サイズ選びの参考に。冬場に調達して、夏場に着用しようとしたら入らない!ということもあるそうな。また、家事をあまりしない女性の場合、家事をし始めるとだんだん指が太くなっていくとも。基本的にサイズのお直しはできるので大丈夫ですが、事前に気にできる範囲では気にしたいところ。</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
結局、指輪に限らずサプライズはする側の自己満足的側面も強い。年に1度くる誕生日なんかでサプライズに失敗しても笑い話になるが、一生に一度であるべき買い物をサプライズ目的で失敗すると一生引きずることになる。こういう大事な買い物は勝手に決めず、一緒に選ぶほうが無難だというのが個人的見解。</div>
<ol style="font-family: "helvetica neue", arial, sans; font-size: 16px;">
</ol>
</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-83689130967454956922017-03-27T22:07:00.000+09:002017-03-27T22:07:04.311+09:00三島市 桜家攻略メモ三島市の人気うなぎ店、桜家さん。<br />
その人気ぶりから、名簿は開店前からガンガン埋まっていきます。<br />
<br />
個人的な反省を交え、そんな桜家さんの攻略法をまとめておきます。<br />
<br />
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<ol>
<li>名簿はだいたい10:15から設置。</li>
<li>名簿の「時刻」ではなく「No.」を覚えるべし。</li>
<li>意外と早く呼ばれる。</li>
</ol>
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<ol>
<li>名簿はだいたい10:15から設置。<br /> お店の開店時間は11:00ですが、だいたい10:15ごろに名簿が設置されるようです(警備員さん談)。10:15に行く必要はありませんが、お昼時に行くと夕方に食べる羽目になる可能性もあるので注意。ちなみに私は3連休の中日の10:40頃に行きましたが、13:20~の組でした。<br /></li>
<li>名簿の「時刻」ではなく「No.」を覚えるべし。<br /> 名簿には「○:○~」という呼ばれる予想時刻とともに、名簿のページ番号が「No.○」とう形で振られています。後述しますが、この予想時刻があまりアテにならないため、番号を覚えておくと便利です。<br /> 店員さんが呼んでくれる際にはこの「No.」も呼ばれます。自分の書いたページの番号を覚えておくと既に呼ばれたのか、それともまだなのか判断しやすくなります。<br /></li>
<li>意外と早く呼ばれる。<br /> 警備員さんに「少し早めに戻ってきてくださいね」と言われたため、13:20~という予想時刻に対し12:50頃にお店に戻ってきたのですが、どうやら既に呼ばれた後だったようです。そんなこととはつゆ知らず、13:40頃まで待ってました。一応、店員さんに声をかけると優先して入店させて貰えますが、必死に名前を呼んでくださるお店の方への迷惑を考えると早めに来て待っているのが一番ですね。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhrFCxwGiDVFshwOoBhOddjZ15WU_3RvqX-mUpZQXvuuoEGhMYFgkY6yNNKrQzg1bzDkVUjYUTtzn1-LLhp1R9RgcYyqbI8A15UOt2ZQTzxSGobH1R8PyEc1irxroJ1mxWMO6rJUqkef44/s1600/KIMG0236.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhrFCxwGiDVFshwOoBhOddjZ15WU_3RvqX-mUpZQXvuuoEGhMYFgkY6yNNKrQzg1bzDkVUjYUTtzn1-LLhp1R9RgcYyqbI8A15UOt2ZQTzxSGobH1R8PyEc1irxroJ1mxWMO6rJUqkef44/s320/KIMG0236.JPG" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">うなぎ重箱(3枚)。肝吸いと漬物がついて \4,950。</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /> ちなみに肝心のお味ですが、人によっては好みが分かれるかも。身はふわっと柔らかく、脂も乗りすぎず少なすぎずほどよい感じですが、味付けはかなり甘味が控えめ。また、関東風のため皮まで柔らかいため、関西風のパリっとした感じが欲しい方には物足りないかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
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また、見た目に反してわりと食べごたえがあります。ギリ20代男性の私が食べてもうなぎ重箱(3枚)は腹八分目以上の満足感でした。正直、2枚で良かったくらい......。</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh1Px7eMQCi3NP_bcP5fkNs5z94zCnK2XefmwsdKyQuSCiOjABsEsWPOFcnsljDBlG9RHVw84Rt4dxBCdY9Nq7IeP_JWZ7sR27l3nOh2oB8GWG612Xp0lqSWzml9miqFrbCdS3DLHregU/s1600/KIMG0233.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh1Px7eMQCi3NP_bcP5fkNs5z94zCnK2XefmwsdKyQuSCiOjABsEsWPOFcnsljDBlG9RHVw84Rt4dxBCdY9Nq7IeP_JWZ7sR27l3nOh2oB8GWG612Xp0lqSWzml9miqFrbCdS3DLHregU/s320/KIMG0233.JPG" width="180" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">メニューの一部。2017年3月19日時点のもの。</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-6345963773513749462014-11-15T15:51:00.000+09:002014-11-15T16:09:21.614+09:00食べログ全国1位のお店は天然食材尽くしでコスパ最強の理想郷でした7月頃の話ですが、食べログで全国1位となったお店が岐阜県にあることを知り、友人達と一緒に突撃してきました。<br />
<br />
<br />
行ってきたお店は岐阜県瑞浪市にある、<strong>柳家料理店</strong>さん。
食べログ評価4.61、口コミも絶賛だらけの凄いお店です。<br />
<br />
柳家 (やなぎや) - 瑞浪市その他/郷土料理(その他) [食べログ]
<a href="http://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000023/">http://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000023/</a><br />
[食べログ全国1位のお店「 柳家 」がすごすぎた… - NAVER まとめ
<a href="http://matome.naver.jp/odai/2136672320314332901">http://matome.naver.jp/odai/2136672320314332901</a><br />
<br />
お店の場所は瑞浪駅から車で30分ほど山道を登った先のため、電車で来られた方はタクシーやレンタカーの手配が必要です。<br />
<iframe frameborder="0" height="450" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d13022.038387023864!2d137.334412!3d35.318165!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xbe80d53b423b335b!2z5p-z5a625paZ55CG5bqX!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1416034480401" style="border: 0;" width="600"></iframe><br />
<br />
予約は昼、夜どちらでも可ですが、この日は遠方から来た友人に合わせてお昼に伺いました。<br />
<br />
店構えは和風で落ち着きがあります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvTr_TFG-KhW9OFDW5-pRIAoBXvRcikZmZxRxMnhuaBpUa8LXwnWG0pBU4g1pLsH9D-AgQ05u9gChlyGZU2Dodo23cPaGMLIqxjVV4zuZR3QuPoCrwyBlsTjMonmJ6WCoqnb9v2tUQ6e44/s1600/DSC06754.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvTr_TFG-KhW9OFDW5-pRIAoBXvRcikZmZxRxMnhuaBpUa8LXwnWG0pBU4g1pLsH9D-AgQ05u9gChlyGZU2Dodo23cPaGMLIqxjVV4zuZR3QuPoCrwyBlsTjMonmJ6WCoqnb9v2tUQ6e44/s1600/DSC06754.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
店内に入り、席に案内されると既に囲炉裏に鮎が準備されていました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZrzUW0-29G7PHv59Tadtrr42t00niPmqfV_NF6MuW3hn2FQTHy-xILpXP3PwXwsI91WCJeYYWyvUPCRtLRc3ACuQmWLcPq_VAUeo9kV-W1uaJ4NOmOqtuj8Dk_cLnYOBI06T41QTBeBhj/s1600/DSC06757.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZrzUW0-29G7PHv59Tadtrr42t00niPmqfV_NF6MuW3hn2FQTHy-xILpXP3PwXwsI91WCJeYYWyvUPCRtLRc3ACuQmWLcPq_VAUeo9kV-W1uaJ4NOmOqtuj8Dk_cLnYOBI06T41QTBeBhj/s1600/DSC06757.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
こんな感じで囲炉裏端を囲んで座ります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKVPhzlDC4SlRjM1ofWvPnzBlOWRRqqqjmQrA6wCxaafnz-Gll9SVB2MgBa-cqrusX7zTdUsC4GKesOIFraJGIQxubA7vUDfpdIx2E2pxyA9l_25jl1vVdl3QpheWxNLMOOYGki6tnx3JD/s1600/DSC06760.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKVPhzlDC4SlRjM1ofWvPnzBlOWRRqqqjmQrA6wCxaafnz-Gll9SVB2MgBa-cqrusX7zTdUsC4GKesOIFraJGIQxubA7vUDfpdIx2E2pxyA9l_25jl1vVdl3QpheWxNLMOOYGki6tnx3JD/s1600/DSC06760.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
店員さんが囲炉裏に付きっきりで鮎や焼き物の面倒を見てくれます。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTXHjRnziWB6sGKCjgR46thindhrF3yT21ge5MlVRFdImhyU3kVSZCPzDHodMa5_4kS61HZQR07qgdQ99nP6NXM0Y5QrhOxTNrI3Z0f-Jl803FzcBhQZLRmMjz_hcaRzpnXZlzHZGkgUPo/s1600/DSC06762.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTXHjRnziWB6sGKCjgR46thindhrF3yT21ge5MlVRFdImhyU3kVSZCPzDHodMa5_4kS61HZQR07qgdQ99nP6NXM0Y5QrhOxTNrI3Z0f-Jl803FzcBhQZLRmMjz_hcaRzpnXZlzHZGkgUPo/s1600/DSC06762.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
鮎を焼いている間に先付の蜂の子を頂きます。
サクサクとした甘辛い味付けでいくらでも食べられそう。虫料理への認識が変わります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYO9fACxaPd7TL2ZIn7k-FiZ2fzgfskYiDABAtpLEg4Oy2WSPdbujOpPrbLGdyzcvCUNfDjf76y598Pj2Qba3FMnkY8R0cJmXeZPD2DCHYTs5Z35_Zs_kwvfiGyVHRSlbHdlZVCRVfsiRg/s1600/DSC06764.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYO9fACxaPd7TL2ZIn7k-FiZ2fzgfskYiDABAtpLEg4Oy2WSPdbujOpPrbLGdyzcvCUNfDjf76y598Pj2Qba3FMnkY8R0cJmXeZPD2DCHYTs5Z35_Zs_kwvfiGyVHRSlbHdlZVCRVfsiRg/s1600/DSC06764.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
続いてサツキマスの刺身。脂がのっていて美味しかったです。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmUr5VlD5SHEkRKeadVlJncX4CIqt8GAB7e2e_aC06dvAO5U9Yc_YaPrYSqIQsNX-inyuVcz_KdHxMBx_W0lZe6Ig9vOKcL8d9VPCxF6gtj0emYqRYzGXocLHFe3cSHvpSk9ZGLiKUBb_S/s1600/DSC06767.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmUr5VlD5SHEkRKeadVlJncX4CIqt8GAB7e2e_aC06dvAO5U9Yc_YaPrYSqIQsNX-inyuVcz_KdHxMBx_W0lZe6Ig9vOKcL8d9VPCxF6gtj0emYqRYzGXocLHFe3cSHvpSk9ZGLiKUBb_S/s1600/DSC06767.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
いよいよ焼きたての鮎を頂きます。味付けは塩と蓼酢で。
こちらは地元郡上市の和良川で捕れた和良鮎と呼ばれるもので、「利き鮎会」と呼ばれる全国の鮎の味比べ大会で3回もグランプリを受賞している鮎です。
鮎自体、滅多に食べたことはありませんでしたが、生臭さは皆無で、香ばしい香りと舌の上でふわっととろける様な食感には驚きの連続でした。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0GkSG8TP2z67qj_VGTDf018HyopLZMI999tW6pQJ75iyY-h5Rn0oyC9h5-LY8-gYWYJExYaHsuES81JRLIfDLOKPEQb2gF9uLw1T5PK3VSM0b2L_A7zQhQDzbB7YhHgAX9rHNlyMEZdde/s1600/DSC06769.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0GkSG8TP2z67qj_VGTDf018HyopLZMI999tW6pQJ75iyY-h5Rn0oyC9h5-LY8-gYWYJExYaHsuES81JRLIfDLOKPEQb2gF9uLw1T5PK3VSM0b2L_A7zQhQDzbB7YhHgAX9rHNlyMEZdde/s1600/DSC06769.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
箸休めのオクラもさっぱりとしていて良い感じ<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAVl1N_N7C2lVijJOm60ps31bvCQMtTYeWCmiyZGB913Ti2ucMYjB4SstOERNDNpEc9OAF7gaO2bGLbxCTuvcOYxvWhpGcj9yIQkSMpCpD0roSu7EYNur2FFwp5sDaAEt-lamPNsKhwfx8/s1600/IMG_3690.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAVl1N_N7C2lVijJOm60ps31bvCQMtTYeWCmiyZGB913Ti2ucMYjB4SstOERNDNpEc9OAF7gaO2bGLbxCTuvcOYxvWhpGcj9yIQkSMpCpD0roSu7EYNur2FFwp5sDaAEt-lamPNsKhwfx8/s1600/IMG_3690.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
なんと松茸まで焼かれ始めました。時期的にさすがに輸入物とのことですが、この時期に炭火焼きで松茸が食べられるのは嬉しい限り。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhAM1hOZFXdRCdviHRbR8-vl45u0Xx5wzMUhmQ14qQVgn_JHaYj8or7AsR-1Q4LvXjw-Rrf-tM-ZNBgdxIV5Ay9ZGcZGDhy5Ia-U1N2ccM5AmVy4msvu8XFlfCyseO_oFGDReM3GRtMXxu/s1600/DSC06770.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhAM1hOZFXdRCdviHRbR8-vl45u0Xx5wzMUhmQ14qQVgn_JHaYj8or7AsR-1Q4LvXjw-Rrf-tM-ZNBgdxIV5Ay9ZGcZGDhy5Ia-U1N2ccM5AmVy4msvu8XFlfCyseO_oFGDReM3GRtMXxu/s1600/DSC06770.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
松茸を焼いている間にもう1品、箸休め。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEingTmEIAEv4PWZZcktA6ZYT1RbhzAVjjRhPrqREZQ_e_gWkP60MZwI0npS5ckOaWsUuUsjSr1iJu5TW2e7WhD0fXCAzpF1EqhggzvnLCSv0uO-3AJgh5kRP93Tr4dqco8_sdb_2QvriZk2/s1600/IMG_3691.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEingTmEIAEv4PWZZcktA6ZYT1RbhzAVjjRhPrqREZQ_e_gWkP60MZwI0npS5ckOaWsUuUsjSr1iJu5TW2e7WhD0fXCAzpF1EqhggzvnLCSv0uO-3AJgh5kRP93Tr4dqco8_sdb_2QvriZk2/s1600/IMG_3691.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
すだちを添えて松茸が出てきました。輸入品とは思えない強い香りとコリコリした食感が美味しかったです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihv4ATq51rXnWdCcyuyIJvgQW4V4t1nbkoI2Y22lPRiMG0e9LwoAo2jIBeTJBPfPidoFl0a9WsES4g6GQ_qHiv63h7DruXbEK2PaavVQ2cY5LiGn90Ilaim0fAWVVJ9ZV8rJ4w4DOQikYy/s1600/IMG_3693.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihv4ATq51rXnWdCcyuyIJvgQW4V4t1nbkoI2Y22lPRiMG0e9LwoAo2jIBeTJBPfPidoFl0a9WsES4g6GQ_qHiv63h7DruXbEK2PaavVQ2cY5LiGn90Ilaim0fAWVVJ9ZV8rJ4w4DOQikYy/s1600/IMG_3693.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
和良鮎2週目。今回は味噌を付けて頂きます。やっぱり美味しい!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNXBFXLyyhCkVFYJ-OCO56ZZJArwkiAFHp2fiigsGWuKV4LvKF8R0q5P_DdajpR7Id6rDrNGdcwMDg5bhD2pyKHDpk2YrTiNqlJFki2B72-otTnRcBm19oWWMfPi-iBwTdAvElLim1gdy6/s1600/IMG_3696.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNXBFXLyyhCkVFYJ-OCO56ZZJArwkiAFHp2fiigsGWuKV4LvKF8R0q5P_DdajpR7Id6rDrNGdcwMDg5bhD2pyKHDpk2YrTiNqlJFki2B72-otTnRcBm19oWWMfPi-iBwTdAvElLim1gdy6/s1600/IMG_3696.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
更に更に、和良鮎3週目。小ぶりな鮎と手長エビが天ぷらになって出てきました。とても香ばしくて美味。ここまでに鮎を1人あたり5匹食べてます・・・。
これまでの人生での総消費量より多いんじゃないかと思えるほどの贅沢。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioDbY1-VMIMlkxBQOgzshQ8HOj7cQOD-JBJs3dG6MbDksFzJUQitGBVFRRHissVUQGnNHZwjm8ER5hRbCeAjj2PKWTCVzecV0aJ3pxbkQW3ljkT1LUPyYTTCbO0VYXP2e5PLTE5guWf99d/s1600/IMG_3697.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioDbY1-VMIMlkxBQOgzshQ8HOj7cQOD-JBJs3dG6MbDksFzJUQitGBVFRRHissVUQGnNHZwjm8ER5hRbCeAjj2PKWTCVzecV0aJ3pxbkQW3ljkT1LUPyYTTCbO0VYXP2e5PLTE5guWf99d/s1600/IMG_3697.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
ここで魚介は一旦中断で、ジビエの焼き物が始まりました。
猪肉が囲炉裏で豪快に焼かれます。<br />
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<br />
焼き色が付いた後は、タレを付けてもう一炙り。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEid1rK96lsrQwTb851Mq9IruEOl0LYChayeaeFfHboI7FRBs3wCsUo_HrPbphLdL4_iIcO5kqB21XpJ5D69d5dW0gCX1aFJ1RB7aV50kzsIOv76NCgn4LDLawwpSJsTIMu_8NXbcyMbiKnv/s1600/DSC06774.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEid1rK96lsrQwTb851Mq9IruEOl0LYChayeaeFfHboI7FRBs3wCsUo_HrPbphLdL4_iIcO5kqB21XpJ5D69d5dW0gCX1aFJ1RB7aV50kzsIOv76NCgn4LDLawwpSJsTIMu_8NXbcyMbiKnv/s1600/DSC06774.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
焼き物を待つ間の箸休め。おひたしの緑がとても綺麗でした。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiudt_7tP5JJDtIMIIJV62dCgVv7CYXQ37Gzf0gKg3Z9HJqRGZJUcq6lquSwbsGNewDH9vKnZM-izeJYMak7wev0KZSFEgTO8CCAMJygDmWOApoeyNTIvXT2qtU5Ub3cUxZiDDMkP-iKro2/s1600/IMG_3698.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiudt_7tP5JJDtIMIIJV62dCgVv7CYXQ37Gzf0gKg3Z9HJqRGZJUcq6lquSwbsGNewDH9vKnZM-izeJYMak7wev0KZSFEgTO8CCAMJygDmWOApoeyNTIvXT2qtU5Ub3cUxZiDDMkP-iKro2/s1600/IMG_3698.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
そしていよいよ肉とのご対面。赤身が非常に美しいです。肉の味が濃いのにあっさりしていて、いくらでも食べられそうでした。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLwNmMQxJo9Y-lAQnmFVBUpnqjCFEig2no56Gq8lOsVkQgQ9SJ70jbjGcUIL9iwbKLtgHJTMbGrTQW12XwMbycyP3Fxo0vDOox9hbKOsJrtrGK_KV8N5hqc4_IKDkNZbqs4R4NfLSH60iL/s1600/IMG_3700.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLwNmMQxJo9Y-lAQnmFVBUpnqjCFEig2no56Gq8lOsVkQgQ9SJ70jbjGcUIL9iwbKLtgHJTMbGrTQW12XwMbycyP3Fxo0vDOox9hbKOsJrtrGK_KV8N5hqc4_IKDkNZbqs4R4NfLSH60iL/s1600/IMG_3700.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
もう一品、今度は鹿肉が焼かれます。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi15zESI09KYNSqeJmfxC1JL2_biWOy5wS-RJ9PYJ95wGu73QCQvGSslSRgdGfQVTPEjcrTrztjWJKpM1oOdIZkfv2RdC8XXjB2tQ_1PjGxnwQnRu3tsA_q1hnXTNEGzRWDDvoX73KAPqEw/s1600/DSC06778.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi15zESI09KYNSqeJmfxC1JL2_biWOy5wS-RJ9PYJ95wGu73QCQvGSslSRgdGfQVTPEjcrTrztjWJKpM1oOdIZkfv2RdC8XXjB2tQ_1PjGxnwQnRu3tsA_q1hnXTNEGzRWDDvoX73KAPqEw/s1600/DSC06778.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
囲炉裏火の照り返しが良い感じ。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidpMx2O0Sewr_93TKJmplgMF-9M3Ycp4c-zGup1ckdrwjBqbhXJx8RW55Z_z1Vy0xGptSqCqKGn5Rl-p0T9K9lbVsYHFKuegC-AckIXaIU6ELW8IDBNs0LqiB_jqizAPwlpQMduvLCp0aO/s1600/DSC06780.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidpMx2O0Sewr_93TKJmplgMF-9M3Ycp4c-zGup1ckdrwjBqbhXJx8RW55Z_z1Vy0xGptSqCqKGn5Rl-p0T9K9lbVsYHFKuegC-AckIXaIU6ELW8IDBNs0LqiB_jqizAPwlpQMduvLCp0aO/s1600/DSC06780.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
鹿肉焼き上がり。マスタードを付けて
頂きます。猪肉よりもあっさりしていましたが、これも美味しかったです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWsrDl5ue2yCS00Y1-udbTjiS50mc9Eh75m72I-EEtdmaLBkP1DbBhOABwFsfOhVPXJNaUKPYmSJz9ielmkOnYK6U-D8We4qKt2k948MLI8r4BLNkLauymag5o-WVlF1f0oAWS8mp0ib4v/s1600/IMG_3704.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWsrDl5ue2yCS00Y1-udbTjiS50mc9Eh75m72I-EEtdmaLBkP1DbBhOABwFsfOhVPXJNaUKPYmSJz9ielmkOnYK6U-D8We4qKt2k948MLI8r4BLNkLauymag5o-WVlF1f0oAWS8mp0ib4v/s1600/IMG_3704.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
I<br />
以上で焼き物は終わり。ここからラストスパートが始まりました。<br />
天然鰻の蒲焼き。ウナギ絶滅説が話題になっている中で天然物を頂くのは少し複雑でしたが、味は絶品。ご飯が欲しくなります・・・。
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirMPXY8kzwY3tfla_0LUAqaD3jFcxi8z6yrPyJDzy7N3OKZjn-B_vCSD03WeH6y3o-VXdRVZYsGdV6r_6Q_ATRfDKRIRP31-OCbILF757sPylTfkBALobfAFeGuvzmfKWPLmdWmfYg672F/s1600/IMG_3706.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirMPXY8kzwY3tfla_0LUAqaD3jFcxi8z6yrPyJDzy7N3OKZjn-B_vCSD03WeH6y3o-VXdRVZYsGdV6r_6Q_ATRfDKRIRP31-OCbILF757sPylTfkBALobfAFeGuvzmfKWPLmdWmfYg672F/s1600/IMG_3706.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
と思ったら、ご飯も付いてきました。何という気遣い・・・!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmPoUZV7CBxmR1QdsNhyjtZAsy4wo05GMp8Wd3JLfBKY5QDL2Nxke8A2jyXi6sh8wgJzMp4UfG9RD2iKZtAnJEjzvPzXe0xH5jn9TVjm8bMTKY5O2DLG_Lcno5YmaougdXkeqIPzcvWNkY/s1600/IMG_3708.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmPoUZV7CBxmR1QdsNhyjtZAsy4wo05GMp8Wd3JLfBKY5QDL2Nxke8A2jyXi6sh8wgJzMp4UfG9RD2iKZtAnJEjzvPzXe0xH5jn9TVjm8bMTKY5O2DLG_Lcno5YmaougdXkeqIPzcvWNkY/s1600/IMG_3708.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
シメはこれまた鮎を使った鮎雑炊でした。鮎の摂取量が尋常ではない事になっています・・・。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtEhfWLJjaokuoJtPSOBOAbJV3sbS_rA3ZjiJ9NhmI5I2dmb7eoMXX6wcJZhyiVJXGkcYQC_7svsbAZ55rnsiBMUbUkgHNG5v8EbnAvL70_m26m1lsisuSY6gixx2JwNa66DCVFz8JSTWM/s1600/DSC06781.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtEhfWLJjaokuoJtPSOBOAbJV3sbS_rA3ZjiJ9NhmI5I2dmb7eoMXX6wcJZhyiVJXGkcYQC_7svsbAZ55rnsiBMUbUkgHNG5v8EbnAvL70_m26m1lsisuSY6gixx2JwNa66DCVFz8JSTWM/s1600/DSC06781.jpg" height="265" width="400" /></a></div>
<br />
鮎の骨から取った出しが滋味深く、ここまでかなりの量の食事をしていたにも関わらず、お代わりまで頂いてしまいました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmWHcrRuWvWoIkgymKEFRbL3Y-Wu-WWKDhc_aZYHMqf4xWRuZ-4K6c2ROTFu6w-u3hv9Bhdk5y8XZ93_sHbH-fuMSgQrU0YPKM0EanIHnmw-vD_ELS3_6JwmohyJxjD0ZJU9mq_68OBP0N/s1600/IMG_3711.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmWHcrRuWvWoIkgymKEFRbL3Y-Wu-WWKDhc_aZYHMqf4xWRuZ-4K6c2ROTFu6w-u3hv9Bhdk5y8XZ93_sHbH-fuMSgQrU0YPKM0EanIHnmw-vD_ELS3_6JwmohyJxjD0ZJU9mq_68OBP0N/s1600/IMG_3711.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
デザートにメロンを頂いて終了です。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIjchUeMZzugANCYfqGnjMSOUmhYm3B5dfZDtDLLN6kD6pqNz9puW3S16ldCWzlQ4GW5NvV6-XPVxzDtWxIUFATFhNRipYPfej6VEHD71AC1GxFX8CCJcLG03Qw6q_KikBDc6-zxNd_dHd/s1600/IMG_3714.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIjchUeMZzugANCYfqGnjMSOUmhYm3B5dfZDtDLLN6kD6pqNz9puW3S16ldCWzlQ4GW5NvV6-XPVxzDtWxIUFATFhNRipYPfej6VEHD71AC1GxFX8CCJcLG03Qw6q_KikBDc6-zxNd_dHd/s1600/IMG_3714.jpg" height="400" width="300" /></a></div>
<br />
地物や天然食材を使った美味しい料理が目白押しで、これだけの食事が15000円程度で食べられることに驚きです。<br />
<br />
予約人数が4人からということや、アクセスの面倒さからなかなか行きにくいお店ですが、食べログで高評価なことにも納得できる名店でした。<br />
<br />
8月からは名古屋の錦で支店も経営されており、2人から予約可なので、人数が集まらないときはこちらに行ってみるのも良いかもしれません。<br />
<br />
柳家錦 (ヤナギヤニシキ) - 栄/郷土料理(その他) [食べログ]
<a href="http://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23053720/">http://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23053720/</a><br />
<br />
余談ですが、店内は薄暗く、雰囲気があって良いのですが、写真撮影には割と辛い環境でした。持って行ったレンズも良くなかったため、ピンボケだらけの残念な結果に・・・。<br />
<br />
次は来年初頭に新年会で鴨鍋を食べに来店する予定なので、その時、新しいカメラとレンズでリベンジしたいと思います。takapyxhttp://www.blogger.com/profile/10350990491079255172noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-91108934618264903472014-11-09T09:09:00.003+09:002014-11-09T09:54:30.632+09:00純正RAWでいくか、DNGか、それが問題だ<strong>Nikon D750</strong>を買ったのは良かったのですが、現像に使っている<strong>Adobe Lightroom</strong>の対応が遅いため、<strong>DNG</strong>に変換して現像することに決めました。<br />
<br />
ところで、これまでDNG形式は使ったことがなく、NEF(Nikon純正のRAWデータ)とDNGで何が違い、どんな利点/欠点があるのかも分からなかったため調べてみました。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3>
DNGって何?</h3>
そもそも、DNGとはなんぞや?という話ですが、Adobeが提唱するRawデータの汎用フォーマットになります。<br />
<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Negative">Wikipedia</a>を見ると、<br />
<blockquote>
Digital Negative(デジタル ネガティブ、DNG)は米アドビシステムズによって開発された画像ファイル形式。TIFF/EPをベースにしている。 拡張子は.dng。2004年9月に発表された。
メーカー間で非統一のRAW画像をDNG形式に変換することで互換性などの問題が解決するというが、実際にはほとんどのカメラメーカーが依然として独自形式を採用している。</blockquote>
とのこと。つまり、「色々なメーカーが独自規格を使っていると対応が面倒だから、みんなで共通規格を使おうね」って事です。<br />
<br />
もっとも、提唱されてから10年もたつのに相変わらず独自規格を使うカメラメーカーが多いため、今後も現状の傾向は変わらなさそうです・・・。<br />
<br />
さて、純正RawとDNGの違いについては<a href="http://www.lightroomqueen.com/downloads/bookexcerpts/lr3excerpts/lr3sample-03-rawvsdng.pdf">こちら</a>や、<a href="http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2009/05/07/10770.html">こちら</a>を参考に、超大雑把に内容をまとめてみました。<br />
<br />
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;"></th>
<th style="text-align: left;">純正Raw</th>
<th style="text-align: left;">DNG</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">長期保存性</td>
<td style="text-align: left;">低い</td>
<td style="text-align: left;">高い</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">破損リスク</td>
<td style="text-align: left;">高い</td>
<td style="text-align: left;">低い</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">メタデータ</td>
<td style="text-align: left;">別ファイル</td>
<td style="text-align: left;">埋め込み</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">中</td>
<td style="text-align: left;">小〜大(設定次第)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<h3>
</h3>
<h3>
長期保存性</h3>
デジタルデータなのに、長期も何もあるもんか、と思われるかもしれませんが、ここで言う長期保存性とは、将来も保存していたRAWデータを開けるかと言う意味です。<br />
<br />
10年後、20年後にふと純正のRAWデータを開こうとした時に、今使用しているデータが開ける保証はありません。
(コダックの昔のRAW
(Photo CD形式)はメーカーサポート打ち切りとなった前例がある様です。)<br />
<br />
一方、DNGはオープン形式のため、将来的にも何らかのソフトで開くことが出来る可能性が高そうです。
ただ、個人的にはNikonやCanon等の有名メーカーのRAWがサポート打ち切りになる可能性は低いんじゃないかと思いますので、この部分の恩恵は小さいんじゃないかと考えています。<br />
<br />
<br />
<h3>
破損リスク</h3>
写真をカメラからPCに読み込むときやPCの買い換えでデータを移動させるときに、写真データが破損してしまう危険性があります。<br />
<br />
純正RAWは特に対策はされていませんが、DNGではハッシュ値がファイルに書き込まれ、もしデータが破損した場合にはLoghtroomから警告が表示される様です。<br />
<br />
読み込み時に破損を発見出来れば、すぐに再読み込みを行う事でデータ救出出来るかもしれませんので、この機能は自分としては非常に重要だと思います。以前、小さい頃の思い出の写真の大半が破損していて、ほとんど救出出来なかったこともありましたので・・・。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3>
メタデータ</h3>
Lightroomの場合ですが、純正RAWデータを使用する場合、画像データの他にXMPデータというメタデータファイルが別々に作成されます。<br />
一方、DNGの場合は画像データとメタデータが1ファイルの中に統合されて保存されます。<br />
<br />
これについてはどちらの形式も一長一短です。
純正RAWの場合、完全な撮影時のRAWデータを残せる一方、メタデータ(XMPデータ)はLightroomのカタログ内に保管されますので、カタログファイルが破損した時、現像時に設定したメタデータの復旧が困難になるリスクがあります。<br />
<br />
DNGの場合は画像もメタデータも1ファイルで管理出来る利点がありますが、反面、カメラメーカー純正の現像ソフトが使えなくなる問題があります。<br />
<br />
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;"></th>
<th style="text-align: left;">純正Raw</th>
<th style="text-align: left;">DNG</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">メタデータ</td>
<td style="text-align: left;">別管理(XMP)</td>
<td style="text-align: left;">DNG埋込</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">メリット</td>
<td style="text-align: left;">純正現像ソフトが使える</td>
<td style="text-align: left;">画像もメタデータも1ファイルの管理でOK</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">デメリット</td>
<td style="text-align: left;">メタデータが消失した時にリカバリ出来ない</td>
<td style="text-align: left;">純正現像ソフトが使えない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
自分の場合は、現像にはLightroomしか使用しない上、クラッシュによってメタデータが吹っ飛ぶことが怖いので、DNG形式の方が向いているんじゃないかと思います。<br />
<br />
※後述しますが、DNGにはファイルサイズが大きくなることを気にしなければ、純正のRAWをファイル内に埋め込む機能もあります。どうしても元ファイルを残したい時はこれを使うのも1つの手です。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3>
ファイルサイズ</h3>
ファイルサイズはDNGの設定次第で、純正RAWより小さくなる場合も大きくなる場合もあり得ます。
実際にDNG変換をやって、ファイルサイズを比較してみました。<br />
<br />
まず、埋め込まれるJPGプレビューのサイズと、高速読み込みデータの埋め込み設定を弄って、ファイルサイズを比較してみました。<br />
<br />
尚、「高速読み込みデータの埋め込み」とは、ファイルサイズが増加する代わりに、画像の読み込み時間を短縮するオプションの様です。<br />
<br />
カメラ内に残っていたRAWの中で最小サイズだった写真の場合、次の様になります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidz6xJUJwcKL9HsiT5v_nehR_jwnoNBNv4Ysrv4hIoHJ8pa0CQehDMCR5kLRpA4JiovIZc_Y_8H7JsovGkklSR1llDyQb9X4Azjt5FzZdnhMsS1UV5ZxrkkFeE9JYjfT6Ctmar05bZCK-n/s1600/DSC_0052.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidz6xJUJwcKL9HsiT5v_nehR_jwnoNBNv4Ysrv4hIoHJ8pa0CQehDMCR5kLRpA4JiovIZc_Y_8H7JsovGkklSR1llDyQb9X4Azjt5FzZdnhMsS1UV5ZxrkkFeE9JYjfT6Ctmar05bZCK-n/s1600/DSC_0052.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<span style="color: #0b5394; font-size: x-small;">設定ミスで真っ暗になってしまいましたが、猫さんです</span></div>
<br />
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;">検証①</th>
<th style="text-align: left;">#1</th>
<th style="text-align: left;">#2</th>
<th style="text-align: left;">#3</th>
<th style="text-align: left;">#4</th>
<th style="text-align: left;">#5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイル種類</td>
<td style="text-align: left;">NEF</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">JPGプレビュー</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">フルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">フルサイズ</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">高速読込</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">24.9MB</td>
<td style="text-align: left;">14.5MB</td>
<td style="text-align: left;">15.0MB</td>
<td style="text-align: left;">14.8MB</td>
<td style="text-align: left;">15.4MB</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
元々の色情報が少なかったためか、ファイルサイズはどの設定でも元の60%程度まで、ぐっと小さくなっています。<br />
<br />
一方、色情報が多そうな紅葉写真を変換してみた結果がこちらです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9fQsiNIdvJJ6IuMKCv1R92_CVnmeXbV8fGCDlGb_lP56aon9H4NsBtxl9W8nf7t_XKk9dwFftuL_UIIJ8cY9tcw5GPBdMyDBucV0u361mL9N_PhyyLm-csJ1IYXQzFHYasHash8iGXWU3/s1600/DSC_0319.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9fQsiNIdvJJ6IuMKCv1R92_CVnmeXbV8fGCDlGb_lP56aon9H4NsBtxl9W8nf7t_XKk9dwFftuL_UIIJ8cY9tcw5GPBdMyDBucV0u361mL9N_PhyyLm-csJ1IYXQzFHYasHash8iGXWU3/s1600/DSC_0319.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<span style="color: #0b5394; font-size: x-small;">カメラ内のデータで最大のものを使っただけなので、センスについては勘弁下さい・・・</span></div>
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;">検証②</th>
<th style="text-align: left;">#1</th>
<th style="text-align: left;">#2</th>
<th style="text-align: left;">#3</th>
<th style="text-align: left;">#4</th>
<th style="text-align: left;">#5</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイル種類</td>
<td style="text-align: left;">NEF</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">JPGプレビュー</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">フルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">フルサイズ</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">高速読込</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">33.9MB</td>
<td style="text-align: left;">30.1MB</td>
<td style="text-align: left;">31.0MB</td>
<td style="text-align: left;">34.0MB</td>
<td style="text-align: left;">34.9MB</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
プレビューサイズを標準にした場合は、元画像の90%程度のサイズまでファイルが小さくなりましたが、フルサイズにした場合は、逆に元より大きくなってしまいました。<br />
<br />
検証の結果、<b>JPGプレビューを標準にし、高速読みこみデータを埋め込んだ設定が一番バランスが良い</b>のではないかと思います。<br />
<br />
参考として、非可逆圧縮を使用した場合のファイルサイズも比較してみました。
使用した画像は上述の検証②のデータです。<br />
<br />
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;">検証③</th>
<th style="text-align: left;">#1</th>
<th style="text-align: left;">#2</th>
<th style="text-align: left;">#3</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイル種類</td>
<td style="text-align: left;">NEF</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">JPGプレビュー</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">高速読込</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">非可逆圧縮</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">33.9MB</td>
<td style="text-align: left;">31.0MB</td>
<td style="text-align: left;">10.3MB</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
非可逆圧縮を有効にした場合、サイズは元データの30%まで大幅に縮小されました。とはいえ、非可逆圧縮では当然画像劣化が起こり、精神衛生上よろしくないので自分は使用しないと思います・・・。<br />
<br />
DNGには元のRAW画像を保存するために、内部に純正RAWを埋め込む機能もあります。<br />
<br />
2個のRAWデータが1ファイル内に格納されるため、ファイルサイズが元より大きくなるのは当たり前ですが、折角なのでこれもサイズ検証してみました。RAWデータは検証②と同じものを使用しています。<br />
<br />
<br />
<table>
<colgroup>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
<col style="text-align: left;"></col>
</colgroup>
<thead>
<tr>
<th style="text-align: left;">検証④</th>
<th style="text-align: left;">#1</th>
<th style="text-align: left;">#2</th>
<th style="text-align: left;">#3</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイル種類</td>
<td style="text-align: left;">NEF</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
<td style="text-align: left;">DNG</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">JPGプレビュー</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
<td style="text-align: left;">標準サイズ</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">高速読込</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">オリジナル埋込</td>
<td style="text-align: left;">-</td>
<td style="text-align: left;">無効</td>
<td style="text-align: left;">有効</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: left;">ファイルサイズ</td>
<td style="text-align: left;">33.9MB</td>
<td style="text-align: left;">31.0MB</td>
<td style="text-align: left;">64.9MB</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
とても当たり前の結果になってしまいましたが、ファイルサイズは、「オリジナル埋込したDNG = 純正RAW + オリジナル埋込しなかったDNG」となる様です。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3>
まとめ</h3>
<br />
色々と比較してみて、DNGが向いている人、向いていない人がなんとなく掴めてきました。<br />
<br />
●DNGが向いている人・・・Adobeの現像ソフトしか使わない、データ移動時の破損が怖い、画質劣化は嫌だけど、少しでも容量を小さくしたい人<br />
<br />
●DNGが向いていない人・・・純正の現像ソフトを使う、撮影時のRAW画像を完璧にそのままの状態で残しておきたい人。<br />
<br />
自分の場合は、純正の現像ソフトを使うつもりが元より無く、何よりもファイル破損によってデータを開く事が出来なくなるのが怖いので、DNG変換をしてLightroomで管理をするのが良さそうです。<br />
<br />
<br />
しばらくはD750の写真をDNG管理し、問題無ければ、他機種のRAWについてもDNG変換を検討したいと思います。takapyxhttp://www.blogger.com/profile/10350990491079255172noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-4360399524848122472014-11-08T10:55:00.000+09:002014-11-08T10:57:56.249+09:00【片付け本】「工作部屋の片付けアイディア128+α」 を買ってみた前々からすげー気になってたのでついに買ってしまいました!<br />
<div>
<br /></div>
<div>
Yモードさんの片づけ本、</div>
<div>
<span style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 1.7em;"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00P7HSM9C/ref=cm_sw_r_tw_dp_XAjwub0HRJZ5B" target="_blank">「工作部屋の片付けアイディア128+α」</a></span></div>
<div>
<div>
<br /></div>
<div>
ついつい散らかってしまいがちな工作部屋......<br />
<br />
その片づけ方の実例が写真・解説付きで見られてなんと400円!</div>
<div>
<br />
<br /></div>
<div>
本屋に行けば収納のHow to本はあるにはあるのですが、どうしても内容が衣類だとか日用品に偏ってしまいがちであんまり参考にならない...... と悩んでた私にはドンピシャな内容。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
もともと<a href="http://ymode.ldblog.jp/archives/50530391.html" target="_blank">イベント頒布や通販を行っていたようですが</a>、運悪くイベントには参加できず、通販もタイミングを逃して気が付いた時には在庫切れ!</div>
<div>
<br />
<br /></div>
<div>
ところがついに2014/11/4にAmazon Kindle版が発売開始!</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これは買うしかない、と思い買ってしまいました。</div>
</div>
<div>
Kindle版ですが、実際にはKindleを持っていなくてもAmazonのサイトからパソコンでも閲覧可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この本を参考に汚部屋を片付けたら、また記事を書こうかと思います......。</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-31295022880833248982014-10-18T19:18:00.002+09:002014-10-18T19:18:44.402+09:00ポリカ製 レンズプロテクター<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今どきのサバゲーでは欠かせないアイテム、それが光学サイト!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
だが運悪くレンズに弾が当たれば破損する可能性が......</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ということでいろいろなタイプのレンズプロテクター(レンズカバー?)が世の中に存在するようですが、見た目がいまいちだとか使い勝手がいまいちという評判をよく聞くので、自作してみました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPKguITEpmmiQ6ZOkIPMhQKyiti2JLfxkZdVHsjmrZwbYIb6L6e_dpXJBxWSaLAa3LLfw23tg6a6JK9htQgyl-EqnrCkwD8zBXBZITOynhDnosQxxWlHIf5Uo28KTdmAFmuRXRB7X5sjU/s1600/20141018_181233_HDR.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPKguITEpmmiQ6ZOkIPMhQKyiti2JLfxkZdVHsjmrZwbYIb6L6e_dpXJBxWSaLAa3LLfw23tg6a6JK9htQgyl-EqnrCkwD8zBXBZITOynhDnosQxxWlHIf5Uo28KTdmAFmuRXRB7X5sjU/s1600/20141018_181233_HDR.jpg" height="240" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[写真-1] 左はAOCG?用、右はEOTech用。</td></tr>
</tbody></table>
<br />
厚さ2mmのポリカーボネート板をkitmillで切り出して作成しています。<br />
EOTechのレプリカにつけてみるとこんな感じ。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibFrzlEaQmNM6D4zo3OSOKWk4yLNfzmWZncxmhg7tBhKqcxNjwPkVJyzaj04-D24lALN0rQXKCxAA5e2K2v_QQuuadVzhH9djkUIYeNwZ0WhCXGG3bt7JQ04lIVpg33KOsvqQsHtB4Q_Y/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibFrzlEaQmNM6D4zo3OSOKWk4yLNfzmWZncxmhg7tBhKqcxNjwPkVJyzaj04-D24lALN0rQXKCxAA5e2K2v_QQuuadVzhH9djkUIYeNwZ0WhCXGG3bt7JQ04lIVpg33KOsvqQsHtB4Q_Y/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F.jpeg" height="320" width="240" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[写真-2] 装着するとこんな感じ。</td></tr>
</tbody></table>
<br />
レンズとほぼ同じサイズに切り出しておいて、そのまま本体にはめ込んであるだけの簡単仕様!<br />
見た目にもカバーつけてます!感は全く無いですし、既存のカバーにも干渉しません。<br />
<br />
外したいときは切り欠き部分にマイナスドライバー等の細いものをひっかけて外すだけ。<br />
<br />
しっかり採寸してジャストサイズで作ってあるので普通にエアガンを振り回す分には外れる心配はきっと無いはず。<br />
<br />
ま、そのあたりは実際に使って試すしかないですが。<br />
<br />
ただはめ込むだけなので、GoProみたいなアクションカメラ用も作れそうですね。denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-19307937238418605012014-10-12T18:59:00.000+09:002014-10-12T19:02:06.262+09:00【読書メモ】経済知識0で「超簡単 お金の運用術」を読んで資産運用について考えてみた<div class="p1">
元々、趣味のサバイバルゲームやスノーボードの為に散財しがちな上、最近ではフルサイズ一眼レフを衝動買いしてしまったりして、常に金欠な状況が続いています。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>経済知識0でこれまで生活してきましたが、これではいかんと思い、資産運用について考えてみることにしました。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>まずは基礎知識のInputということで、なるべく分かりやすく、かつ、簡単に実行出来そうな本を・・・と思い、朝日新書の山崎 元さん著 「<strong>超簡単 お金の運用術</strong>」を読んで、読書メモをマインドマップで作成してみました。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>※尚、これまで経済に関する知識は0でしたので、以後の内容に間違い等あるかもしれません・・・。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=8labnet-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4022735252&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_top&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
<br />
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>
</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRuADfQ9C_t5WFwC32TeNmWvDBqfQOag7u6O9TT0yUg4U4msUEtt1bGdd-WnKtF40JaPAZVUGWbR1Di01pUo0SHhEN0591evgoEAUUrYFFizyN7_eVd4Ta-J63cgBoryp2xY87Re1Zx-Gg/s1600/%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98+%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E9%81%8B%E7%94%A8%E8%A1%93.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRuADfQ9C_t5WFwC32TeNmWvDBqfQOag7u6O9TT0yUg4U4msUEtt1bGdd-WnKtF40JaPAZVUGWbR1Di01pUo0SHhEN0591evgoEAUUrYFFizyN7_eVd4Ta-J63cgBoryp2xY87Re1Zx-Gg/s1600/%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98+%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E9%81%8B%E7%94%A8%E8%A1%93.PNG" height="222" width="400" /></a></div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUCFWSYRyjOXV-TKa_RF3fduNz3yuyvmwNiZgq6QnqF7VVjd8zKNCh9izW0y10OlBAWg2uqsU52ChEQMHIBxufNL7W0aMRKlIf_1mBkQvL9sHVy5EUvJg38yGa2HGHweZeL2elAgb4mzIJ/s1600/%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98++%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E9%81%8B%E7%94%A8%E8%A1%93++%E3%80%90Reference%E3%80%91.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUCFWSYRyjOXV-TKa_RF3fduNz3yuyvmwNiZgq6QnqF7VVjd8zKNCh9izW0y10OlBAWg2uqsU52ChEQMHIBxufNL7W0aMRKlIf_1mBkQvL9sHVy5EUvJg38yGa2HGHweZeL2elAgb4mzIJ/s1600/%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98++%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E9%81%8B%E7%94%A8%E8%A1%93++%E3%80%90Reference%E3%80%91.PNG" height="192" width="400" /></a></div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>本書では、資産運用が生活の中心で無い一般的な人を対象に、なるべく簡単かつベストに近い形で運用する方法を紹介しています。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
【基本方針】</div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>基本方針はとても完結で、次の3つとなります。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>①当面の生活費3ヶ月分は普通預金として保管する。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>②無リスクで運用したい資産については、個人向け国債、MRF、または、銀行預金で運用する。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>③有リスクでも高リターンを期待する資産は、TOPIX連動型上場投資信託、及び、SMTグローバル株式インデックス・オープンに1:1の割合で投資、運用する。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>はじめにこれらの方針が示され、以降、この方法を推奨する根拠や注意点等を補足しています。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<div class="p2">
【運用のポイント】</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>運用に関するポイントは、とにかく、運用に関わる手数料を低減することの様です。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>高リターンを期待するリスク運用資産でも、平均的な期待リターンは年間5-6%程度。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>一方、銀行や証券会社に支払う手数料は、0〜3%程度まであるらしく、利用する販売会社を選ばないと、利益の多くが手数料に消えてしまう可能性があります。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>おすすめはネット証券で、対面販売に比べて手数料が低いケースが多い様です。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>また、対面販売は、手数料が高くて割に合わない商品を勧められることもあるそうなので、直接、顔を合わせなくて良いというメリットも大きい様です。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>もう1つ、税制に関して優遇される非課税制度を活用することも重要です。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>資産運用に係る税金は非常に大きく、通常ですと、投資信託の解約、償還、分配等で得られる利益の全てに、20.315%という大きな税金がかかってしまいます。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>仮に100万円の利益があったとしても20万円も税金に回収されてしまいますが、NISAや確定拠出年金といった税制の優遇制度を活用することでこの様な搾取を回避出来ます。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
【NISAについて】</div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>NISAについては言葉を聞いたことがある程度の知識だったのですが、次の様な条件を満たせば、そこで得られる利益が非課税となる制度です。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p5">
<span class="Apple-tab-span"> </span>① 1人1口座、年間投資額100万円までであれば非課税となる。</div>
<div class="p5">
<span class="Apple-tab-span"> </span>② 非課税期間は投資から5年間。※2023年の投資分まで。</div>
<div class="p5">
<span class="Apple-tab-span"> </span>③ 5年後に100万円+αの余剰分(+α)を口座から移動させれば、もう1度5年間の非課税が適用される(ロールバック)。</div>
<div class="p5">
<span class="Apple-tab-span"> </span>④非課税期間中に売却、再投資をした場合は、非課税対象から外れる。</div>
<div class="p5">
<br /></div>
<div class="p4">
NISAの税制優遇を出来るだけ活用するために、投資対象は高リターンを期待出来ると共に、短期間で解約することの無い商品にするのが得策の様です。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
【確定拠出年金について】</div>
<div class="p3">
確定拠出年金は利用出来るか否かが企業毎に異なりますが、使えるのであれば非課税のメリットを生かせる様に、NISAと同じく高リターン商品で運用するのが良い様です。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>参考までに、自分の確定拠出年金への対応は次の様になりました。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnQ-oZ9D36XYYK997d6-u7Uiol5PK3FIVKtRzvXVRgHhQWgM_q1QC39IKLG94DS3oE2ZNfoZ7PWM6DjtHOdkgUolBhViO2pVqVb4Az5joBm48shCKJPTsdOeK-vU1GdLn4EmtxiuMmQv9g/s1600/%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%912.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnQ-oZ9D36XYYK997d6-u7Uiol5PK3FIVKtRzvXVRgHhQWgM_q1QC39IKLG94DS3oE2ZNfoZ7PWM6DjtHOdkgUolBhViO2pVqVb4Az5joBm48shCKJPTsdOeK-vU1GdLn4EmtxiuMmQv9g/s1600/%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%912.png" height="135" width="400" /></a></div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>これまでは、非課税制度のことも税率のことも知らなかったため、元本は出来るだけ安定させつつ、可能なら少しは増やしたいといった曖昧な感覚で商品Bに100%振り分けていました。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>しかし、本書を読んだ後で改めてBを調べてみると、リターンが少ない債券中心の商品となっており、非課税のメリットを活かせていません。</div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>それだけでなく、信託報酬や解約手数料といった手数料も高めな商品だったことが分かり、確定拠出年金の運用としては悪手だったと思われます。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>そこで早速、これを高リターンが期待出来る国内株式中心の商品Fと、海外株式中心の商品Hに50%ずつ振り分け直しました。</div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>商品EとFは似たような投資比率ですが、Eは信託報酬が大きいため、候補から外すことにしました。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p4">
<span class="Apple-tab-span"> </span>今後はこの運用方針で今後の推移をモニターしていくことにする予定です。</div>
<div class="p4">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"></span>【無リスク/有リスク運用資産のバランス】</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>さて、リスク運用、無リスク運用の資産バランスはどうなるでしょうか?</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>答えは、「今後の将来設計から運用のバランスを決定すると良い」ということになる様です。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>リスク運用する資産については、上記の運用を実施した場合、リターンは平均で年間5〜6%程度ですが、最悪の場合は、リスク運用資産全体の1/3がロストすることが予想されています。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>このため、「1年で1/3までなら失っても良い」と思われる金額まではリスク運用に回し、残りを無リスク運用とするのが良さそうです。</div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>自分の場合は、現時点で2023年の投資分まで適用と限定されているNISAを活用するため、年間100万円分まではリスク運用に優先的に回し、残分で無リスク運用を検討しようと考えています。</div>
<div class="p3">
<br /></div>
<div class="p3">
<span class="Apple-tab-span"> </span>もっとも、まずはリスク運用に投資出来るだけの元手を稼ぐところからスタートになってしまいますが・・・。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"></span>最後に、本書にはここまでに挙げた主要な運用方針以外にも、最近話題の毎月分配型の投資信託や外資預金がおすすめ出来ない理由や、お金の使い方、資産運用等に関する身近な話題が色々と書かれています。</div>
<div class="p2">
<br /></div>
<br />
<div class="p2">
<span class="Apple-tab-span"> </span>経済に関する知識0の自分には専門用語を調べつつ読み込むのが少し大変でしたが、内容は明瞭で分かりやすいため、少しでもお金の運用に興味がある人にはおすすめ出来るのではないでしょうか。</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
takapyxhttp://www.blogger.com/profile/10350990491079255172noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-63832968463917300212014-09-30T23:14:00.001+09:002014-10-12T19:08:24.839+09:00Kickstarterで13万ドルの出資を獲得したカードゲーム"Villages"で遊んでみましたKickstarterで1000ドルで目標達成のところ、13万ドル以上の出資金を集めたカードゲームが<strong>Villages</strong>です。<br />
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
<strong>ファミコン風の8ビットっぽいイラストで決闘したり村を作ってプレイするカードゲーム「Villages」</strong><br />
<a href="http://gigazine.net/news/20140131-villages/">http://gigazine.net/news/20140131-villages/</a><br />
<br />
<strong>Villages: a Construct and Conquer Card Game</strong></div>
<br />
<a href="https://www.kickstarter.com/projects/723489754/villages-a-construct-and-conquer-card-game">https://www.kickstarter.com/projects/723489754/villages-a-construct-and-conquer-card-game</a><br />
<br />
アナログゲーム好きとしては非常に興味をそそられるゲームでしたので、Kickstarterで出資して入手し、実際に遊んでみました。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<div class="p1">
これが今回届いた、Vilagesの基本パックと拡張パックのLoyalty Packです。<br />
<br /></div>
<div class="p1">
<span style="color: red;"></span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<span style="color: red;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDTwN0xal-iR8r43oJwXJHZN4WKesagxapwmr0UnHJaAESIaZHZsqlEiMx24bhCwG8WIYNuCGO7-ARNYf8dwdS0Q3Bbizsig7yuydJ8CgYR2bQIVnsMhutxWtXAWCHY0lZPNO5rPVlSbah/s1600/DSC_0040-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDTwN0xal-iR8r43oJwXJHZN4WKesagxapwmr0UnHJaAESIaZHZsqlEiMx24bhCwG8WIYNuCGO7-ARNYf8dwdS0Q3Bbizsig7yuydJ8CgYR2bQIVnsMhutxWtXAWCHY0lZPNO5rPVlSbah/s1600/DSC_0040-2.jpg" height="283" width="400" /></a></span></div>
</div>
<div class="p1">
<br />
<br /></div>
<div class="p1">
最新状況では、日本語翻訳板も作成中とのことですが、こちらは初期発送分のため、英語版になります。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
当然、マニュアルやカード説明も英語ですが、基本パックについては有志の方々による翻訳があるため、そちらを使用させて頂きました。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
</div>
<div class="p1">
ゲームの目的は、カードを場に出す事で得られるゴールドを稼ぎ、相手よりも先に100点を先取することとなります。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
同色3枚以上から成る"村"を作成することで、プレイヤーはカードを場に出せる様になり得点を得られますが、ラウンド終了時に手元に残っている手札や"墓場"に行ってしまったカードのゴールドは得点から減点されてしまいます。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
更に、手札を最も早く0にしたプレーヤーにはボーナス点が入りますので、如何に早く手札を消化出来るかが勝負の分かれ目になりそうです。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div class="p1">
今回は、友人と2人で実際にゲームをプレイしてみました。</div>
<div class="p1">
まずは手札を8枚ずつ配り、2枚のカードを捨て山に起きます。<br />
<br /></div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdpT-aUbN6mKwUb-4zl6exPhAIef3HvKeUHiXdaoIGN9X27p7hm-uDHhkehhJZFJEq4gl991iKF0HbWgT7mrDCaRPXPvKH5bqSvgkOB06DgtjpTphv5TmBY8GDx7oACY5eK72F1KBudcZG/s1600/DSC_0020-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdpT-aUbN6mKwUb-4zl6exPhAIef3HvKeUHiXdaoIGN9X27p7hm-uDHhkehhJZFJEq4gl991iKF0HbWgT7mrDCaRPXPvKH5bqSvgkOB06DgtjpTphv5TmBY8GDx7oACY5eK72F1KBudcZG/s1600/DSC_0020-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div class="p1">
まずは先攻(友人)のターン。<br />
山札/捨て山の好きな方から2枚のカードを抜き取り、手札に加えます。<br />
<span style="text-align: center;"><br /></span>
<span style="text-align: center;">今回は捨て山から1枚、山札から1枚を手札に加えました。</span></div>
<div class="p1">
手札に緑ユニットが3枚あったので、緑ユニットの村を作成し、場に出し<br />
ます。<br />
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguBA0z57YGI5IZTQq76zZ3UZdYgO78SmFVt_B9-VxPdgeZYUf5whFT1iEjqq5iYt_K-iHHwb-zfy_wuzIhdXVGmC0m5wuSYU-CVRsFqegimNn6hmjqpFTqy0WBqJ4xLD_T_VgNjTwHmB9R/s1600/DSC_0021-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguBA0z57YGI5IZTQq76zZ3UZdYgO78SmFVt_B9-VxPdgeZYUf5whFT1iEjqq5iYt_K-iHHwb-zfy_wuzIhdXVGmC0m5wuSYU-CVRsFqegimNn6hmjqpFTqy0WBqJ4xLD_T_VgNjTwHmB9R/s1600/DSC_0021-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<div class="p1">
<span style="text-align: center;"><br /></span>
<span style="text-align: center;"><br /></span>
<span style="text-align: center;">村の配置後は戦闘or手札1枚の廃棄を行うのですが、今回は相手の村が無いので、手札を捨てて、1ターン目終了。</span><span style="color: red;"></span><br />
<span style="text-align: center;"><br /></span></div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivmkL5wvG0NI0J-QzfL-9WTa8vNgD738bwJJ_nWh_VOQxf7gj7I2deT8eB4Q7wm9lc9qn-0wPnlCMJg6geznIiBGu-SFXbqwVHjVTDzpaE6-sgMKpks5MslnWrnDKexB0e3W-DFAQfR59K/s1600/DSC_0022-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivmkL5wvG0NI0J-QzfL-9WTa8vNgD738bwJJ_nWh_VOQxf7gj7I2deT8eB4Q7wm9lc9qn-0wPnlCMJg6geznIiBGu-SFXbqwVHjVTDzpaE6-sgMKpks5MslnWrnDKexB0e3W-DFAQfR59K/s1600/DSC_0022-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
</div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
次は後攻のターン。カードを山札から2枚抜き、赤ユニット4枚から成る村を作ります。<br />
<br /></div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEip8UGXniP8cafVlQ5zXTt226tgcCEJsR-OruhIsiI8VLqG_jLsdfRxz9WKgY4PVc6w9EOmVB8v1s7QhbyV1iTLurIdHnspDEun90E5-bO3ghQ2h9UUns6sjqrDK2qRRyWK19ROgL_ClFFS/s1600/DSC_0024-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEip8UGXniP8cafVlQ5zXTt226tgcCEJsR-OruhIsiI8VLqG_jLsdfRxz9WKgY4PVc6w9EOmVB8v1s7QhbyV1iTLurIdHnspDEun90E5-bO3ghQ2h9UUns6sjqrDK2qRRyWK19ROgL_ClFFS/s1600/DSC_0024-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
ここで相手と勝負するか、手札を捨ててターン終了するかを選べるのですが、今回は戦いを挑むことに。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
戦いはカードに記載されているパワー値を比較することで行います。</div>
<div class="p1">
赤村のドラゴンはパワーが5、緑村はパワーが1か2のユニットしかいないため、楽勝ムードでドラゴンを戦地に送り出しました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsZpuwYww0bw4JH3F29j9mQ6xFJnNYZRipJgpaYn3rHkDjZNnRiFMOg9YXqtX6FU-qOXNlp0slhLkyQsIdsSANHW-C4q3Lu9XpF8Bbvapa5nd4KNY0kSxP92l5NlrJkvm0_Hw24BxN6slJ/s1600/RDragon.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsZpuwYww0bw4JH3F29j9mQ6xFJnNYZRipJgpaYn3rHkDjZNnRiFMOg9YXqtX6FU-qOXNlp0slhLkyQsIdsSANHW-C4q3Lu9XpF8Bbvapa5nd4KNY0kSxP92l5NlrJkvm0_Hw24BxN6slJ/s1600/RDragon.png" height="400" width="285" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
対する緑村は防御ユニットとして、ジョーカーを選択。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijhzwSqyG2NpqEKqLb5rsRAMie-B30NMNhziJwLm40uAm53_-MoTlBe3z74_tT2nbtUJecjDWtbxz6OjC0FgaBAR224ryxqLMbjSRy7gFJxxbt17d04Lz4zmEU8tqQcy4ORojCtum3WIVG/s1600/DSC_0025-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijhzwSqyG2NpqEKqLb5rsRAMie-B30NMNhziJwLm40uAm53_-MoTlBe3z74_tT2nbtUJecjDWtbxz6OjC0FgaBAR224ryxqLMbjSRy7gFJxxbt17d04Lz4zmEU8tqQcy4ORojCtum3WIVG/s1600/DSC_0025-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
捨て石にするつもりかなとニヤニヤしていたところ・・・。</div>
<div class="p1">
ジョーカーの「戦いに使うと力の弱い方が勝つ」という特殊能力の前にあえなく撃沈。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN-GPDc63YbwOvAyEMbXxrsvyGUxktNw55Q8AjiSGmqs6eQ6CAiSiaIIU89z2BGPwmRgEgVda3Ol2LfgFyTdA1a-DBSMO0Yrki0UlrNSLW7HEbLpqYivy5iC0kRRdlisglbciE1kzViepl/s1600/GJoker.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN-GPDc63YbwOvAyEMbXxrsvyGUxktNw55Q8AjiSGmqs6eQ6CAiSiaIIU89z2BGPwmRgEgVda3Ol2LfgFyTdA1a-DBSMO0Yrki0UlrNSLW7HEbLpqYivy5iC0kRRdlisglbciE1kzViepl/s1600/GJoker.png" height="400" width="285" /></a></div>
<br />
<br />
攻撃側は対戦ユニットを選べる訳では無く、あくまでも対戦する村を選べるだけというところを忘れていた、完全な凡ミスです・・・。</div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
攻撃側で負けたドラゴンは墓場送りとなり、相手のジョーカーは村に戻ります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgd2pcuyEiK1s7QPM1LnnIuqTGKC77SMbNsWn1h0GS-3lBVXDcMU3XqgH8pJn_dVbqDUclE7xTzJulowtyjBXRI0Zmy-ngSFX7iLRjXxRYs23QppCV0tKdshIIhNLkXQm8vQUzIRx7qJ3dq/s1600/DSC_0026-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgd2pcuyEiK1s7QPM1LnnIuqTGKC77SMbNsWn1h0GS-3lBVXDcMU3XqgH8pJn_dVbqDUclE7xTzJulowtyjBXRI0Zmy-ngSFX7iLRjXxRYs23QppCV0tKdshIIhNLkXQm8vQUzIRx7qJ3dq/s1600/DSC_0026-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
</div>
<div class="p1">
<br />
<br /></div>
<div class="p1">
これで無念の内に自分のターンは終了。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
ちなみに防衛側の勝利メリットは少ないですが、攻撃側が勝利したときは、防衛ユニットの破壊、もしくは対戦村のユニットを奪うことが出来るため、攻撃側は是非とも勝利したいところです。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
これを互いに繰り返し、各プレイヤーは村を作ったり戦いを挑んだりしつつ、手札を減らしていきます。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
もし、村に大工(Builder)がいれば建物ユニットを、農夫(Farmer)がいれば、動物ユニットを追加することも出来ます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDwVEUl0-0P7VuhFHBfr0G-d7btT87RouQ19InFeOUTkTAelxvInK4F9tKCN5gegHDsrWmrgSOhtzD2YkWu960615e0R9NvyFMDNtKn4P3kcEeOc9wPpDSfB3foEnAwOAqNGtMPndFFr86/s1600/DSC_0029-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDwVEUl0-0P7VuhFHBfr0G-d7btT87RouQ19InFeOUTkTAelxvInK4F9tKCN5gegHDsrWmrgSOhtzD2YkWu960615e0R9NvyFMDNtKn4P3kcEeOc9wPpDSfB3foEnAwOAqNGtMPndFFr86/s1600/DSC_0029-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
動物ユニットは墓場に送ることで特殊効果を発動するアイテム、建物ユニットは配置されることで常時効果を発揮する装備品の様なイメージです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7z8gnVtGFeNB8agqakB4JihHJeSRXeJZwinIpSS_R8oQ6sDE6eD_9hfR_oDB_QhqVRkKZKJ7seEQJBnGZpaDsKMzMQHvDqyGgPLLv_Plu0pIU2S0oel2ym7Zmp58e79MeLBiIUkaJggCn/s1600/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7z8gnVtGFeNB8agqakB4JihHJeSRXeJZwinIpSS_R8oQ6sDE6eD_9hfR_oDB_QhqVRkKZKJ7seEQJBnGZpaDsKMzMQHvDqyGgPLLv_Plu0pIU2S0oel2ym7Zmp58e79MeLBiIUkaJggCn/s1600/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+1.jpg" height="280" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
どちらかのプレイヤーの手札が0になったところで、最終ターンに入り、残りのプレイヤーのターンが終わったところでラウンド終了です。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
今回のラウンドでは自分(手前)が先に手札を0にしたため、ラウンド終了時の状況はこんな感じになりました。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9XXs7mg25Z5pOdR6L2_w3s9qfPWfKrvT0ZrYVHmh78Ab5qTz_I0abTrI1WfqtK5ZXUSpMDcP_PSNMA-pJcNSwyeaBFIQBy3Wirh1ZMbLHTwsXyXok6_uC-yxYON6LGGQrUQ39OUtCwROR/s1600/IMG_4216.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9XXs7mg25Z5pOdR6L2_w3s9qfPWfKrvT0ZrYVHmh78Ab5qTz_I0abTrI1WfqtK5ZXUSpMDcP_PSNMA-pJcNSwyeaBFIQBy3Wirh1ZMbLHTwsXyXok6_uC-yxYON6LGGQrUQ39OUtCwROR/s1600/IMG_4216.JPG" height="640" width="480" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div class="p1">
得点は、場に出ている村の総ゴールド-手札カードの総ゴールド-墓場カードの総ゴールドで計算します。</div>
<div class="p1">
更に、1番始めに手札を0にしたプレイヤーには、ボーナス得点が10ゴールド入るため、早上がりのアドバンテージがかなり大きいです。<br />
<br />
集計後、最高得点のプレイヤーにハイスコアカード、最低得点のプレイヤーにロースコアカードを配布して次ラウンドを開始します。</div>
<div class="p1">
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5HkDD24MvCcZk-fX6hCqXVfqxCrr7BiASYSNXHiela4d2UAAOlijzhRgLZpbR-nu553sTlnLud6LWVq6FF11-9Kkpt7LLtE15a5wJZdE-CQOvoTbIdRI9qrsS56y3Df-uUxZSUO4XoPdc/s1600/DSC_0036-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5HkDD24MvCcZk-fX6hCqXVfqxCrr7BiASYSNXHiela4d2UAAOlijzhRgLZpbR-nu553sTlnLud6LWVq6FF11-9Kkpt7LLtE15a5wJZdE-CQOvoTbIdRI9qrsS56y3Df-uUxZSUO4XoPdc/s1600/DSC_0036-2.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
最終的に、累計ゴールドが100を超えたプレイヤーが現れたところでゲームは終了、そのプレイヤーの勝利です。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
ゲームルールは比較的シンプルで分かりやすく、戦略と運の両方が必要なことから、アナログゲーム初心者から上級者まで、幅広く楽しめるゲームになっていると感じました。</div>
<div class="p1">
</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
また、基本パックのカードの特殊能力は素直なものが多いですが、拡張パックのカードはトリッキーなものが多いため、複雑なゲーム展開が好きな人にもおすすめです。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
</div>
<div class="p1">
気になった点ですが、カードの紙質が弱く、簡単にしわがはいってしまいそうでした。もっとも、これはスリーブに入れれば問題ないため、それほど気にしなくても良いかもしれません。</div>
<div class="p1">
</div>
<div class="p1">
また、場に沢山のカードを広げることになるため、大人数で遊ぶときには広いスペースが必要になりそうです。</div>
<div class="p1">
<br /></div>
<div class="p1">
現在、Villagesは基本パック、拡張パック共に下記公式サイトで購入可能となっていますので、まだあまり出回っていない面白いアナログゲームに興味のある方におすすめです。<br />
価格は基本パックが20$、拡張パックが5~15$となっており、13$の追加料金で日本への発送も可能です。<br />
<br />
Fridgecrisis Games<br />
<a href="http://fridgecrisis.weebly.com/">http://fridgecrisis.weebly.com/</a><br />
<br /></div>
<div class="p1">
</div>
<div class="p1">
今後、別の拡張パックが入手出来たときや、3人以上でプレイする機会があれば、その時の様子も取り上げてみたいと思います。</div>
</div>
takapyxhttp://www.blogger.com/profile/10350990491079255172noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-52524973326019036432014-09-14T00:59:00.003+09:002014-10-12T19:12:48.495+09:00料理写真の撮影体験教室に行ってきました<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">料理写真を美味しそうに撮影するのはなかなか難しく、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">いつも単なる記録写真の様になってしまいます。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">今回、料理写真の撮影方法をプロカメラマンに教えて頂ける体験教室が</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">あると知り、早速レクチャーを受けに行って来ました。 </span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">普段の料理写真はこんな感じ。食事記録としては十分ですが、もう少し美味しそうに魅せたいもの・・・。</span><br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmTLlMygavgx2Y4ML7uTQoxseykMFsr9kAK74oUZ8Uh_i97y7Kp_XzZcjl6pOXjtWl1hroI0m06kgCePsx9r0UcQydVv1kI1fEG7U2sRQQJ1jvgkTvK0zueb6_9wqvk0MAIqJZiECEJp16/s1600/IMG_2377.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmTLlMygavgx2Y4ML7uTQoxseykMFsr9kAK74oUZ8Uh_i97y7Kp_XzZcjl6pOXjtWl1hroI0m06kgCePsx9r0UcQydVv1kI1fEG7U2sRQQJ1jvgkTvK0zueb6_9wqvk0MAIqJZiECEJp16/s1600/IMG_2377.jpg" height="400" width="300" /></a><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">今回参加したのは、<strong><a href="http://felica-spico.com/">フェリカスピコ</a></strong>の写真体験教室。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">プロカメラマンの佐藤 朗さんのレッスンです。</span><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">今回は大阪市都島区のTERRE-a-Sさんで行われる写真教室にお邪魔しました。</span><br />
<iframe frameborder="0" height="300" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d3280.3875015134936!2d135.52732699999999!3d34.695405!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xd580e3b82b96a8b2!2zVEVSUkUtJ2EtUy4o44OG44Op44K5KQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1410622865346" style="border: 0;" width="400"></iframe>
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"><br /></span>
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"><br /></span>
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">参加者は女性が7割、男性3割程度。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">持参しているカメラも一眼レフからミラーレス、コンデジまで色々でした。 </span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">料理撮影はこんな感じにセッティングされたテーブルで行われます。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuOM5lWFkEouU1jHhCcb8E41nM3TbwtaCLfA4PVM77KhzryJ-TVlcKlNxzHHQC-lpucqFPawvKHnbwGOAvLUr8FbqzpoWZMwUp63YcEZiX8V-H64U-6x8G9N1zGfrrDl-jSe4u624V5l_f/s1600/DSC06820.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuOM5lWFkEouU1jHhCcb8E41nM3TbwtaCLfA4PVM77KhzryJ-TVlcKlNxzHHQC-lpucqFPawvKHnbwGOAvLUr8FbqzpoWZMwUp63YcEZiX8V-H64U-6x8G9N1zGfrrDl-jSe4u624V5l_f/s1600/DSC06820.jpg" height="265" width="400" /></a><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">レッスンは初めに座学で写真撮影のポイントをレクチャーし、最後に実際に料理写真を撮ってみるスタイル。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">佐藤先生の料理写真の本をテキストに使用してレッスンは進みます。</span><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"><br /></span>
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_top&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=8labnet-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&ref=tf_til&asins=4413019687" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">テキストの内容をベースに詳しい講義をする佐藤先生。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrO3mVMbiAY08JU9vIoyoe38bR6YW9djmtu3ZqkqFQdJ1foLVPnhOpxl4pk6X56rqVdB01leA2ImXadeQf_ZOgICNBZIXgDsQ4eQSVJSVrudwN2rUFAknkdqG3f3Lg1mwdJ69uC_DkWUti/s1600/DSC06833.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrO3mVMbiAY08JU9vIoyoe38bR6YW9djmtu3ZqkqFQdJ1foLVPnhOpxl4pk6X56rqVdB01leA2ImXadeQf_ZOgICNBZIXgDsQ4eQSVJSVrudwN2rUFAknkdqG3f3Lg1mwdJ69uC_DkWUti/s1600/DSC06833.jpg" height="265" width="400" /></a><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">レッスン中にはテキストには掲載されていない様な内容も気軽に質問することが出来ます。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">教えて頂いた内容をマインドマップでまとめてみました。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgY8nrZ-kYcm7-oLsKXtyw00qlc0WRlDECEghXBcZ4IvziM3oOLrIfR80yTNL_QgnJj2s0IhpO5Khdh8G5A0SwmU0gSHOJGtUcj3XOPKMJ5IqJozWL0Bokzf5h_6Y2hWgtfdS7HSZ2Fvx0F/s1600/%E6%96%99%E7%90%86%E5%86%99%E7%9C%9F%E4%BD%93%E9%A8%93%E6%95%99%E5%AE%A4.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgY8nrZ-kYcm7-oLsKXtyw00qlc0WRlDECEghXBcZ4IvziM3oOLrIfR80yTNL_QgnJj2s0IhpO5Khdh8G5A0SwmU0gSHOJGtUcj3XOPKMJ5IqJozWL0Bokzf5h_6Y2hWgtfdS7HSZ2Fvx0F/s1600/%E6%96%99%E7%90%86%E5%86%99%E7%9C%9F%E4%BD%93%E9%A8%93%E6%95%99%E5%AE%A4.JPG" height="352" width="400" /></a><br />
<br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">印象に残っているのは光の使い方、そして、事前のイメージをしっかりと持つことです。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">特に事前のイメージについては、写真の上手な人にとっては当然かもしれませんが、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">これまで漫然と写真を撮ってきた自分にとって大きな発見でした。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">座学後の撮影会で撮影した写真がこちら</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmaNfTCIKpY1A9iCeis1XsAz66HyTXo7JDAfnKkdLMKgepwHOXenzs0QVm-R0UWQEl8S-VDUWvqrnD1uHnZYg1sxKSEJKF0C3okUh0DZ21sf-WHkMfOWVjNIKuuozNQP4KP-jQwAutdYzM/s1600/DSC06851.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmaNfTCIKpY1A9iCeis1XsAz66HyTXo7JDAfnKkdLMKgepwHOXenzs0QVm-R0UWQEl8S-VDUWvqrnD1uHnZYg1sxKSEJKF0C3okUh0DZ21sf-WHkMfOWVjNIKuuozNQP4KP-jQwAutdYzM/s1600/DSC06851.jpg" height="400" width="265" /></a><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMInnqSgJGUvcruPlNZXzWYK8MED2VaKFrsz0xAhPqevqWdNqOV9r_3M7H38o0Dd7qmum66mCtLfiMSLWLm7Vh9xt56kokKQrC1hsEoMuvq5NWOQGs_nLMe9DjKvd4GiP2Zsh-o07fs2Jo/s1600/DSC06855.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMInnqSgJGUvcruPlNZXzWYK8MED2VaKFrsz0xAhPqevqWdNqOV9r_3M7H38o0Dd7qmum66mCtLfiMSLWLm7Vh9xt56kokKQrC1hsEoMuvq5NWOQGs_nLMe9DjKvd4GiP2Zsh-o07fs2Jo/s1600/DSC06855.jpg" height="400" width="265" /></a><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">レクチャーの効果を分かりやすくするため、現像での編集は何もせず、撮って出しです。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">これまでの写真と比べて何が主役なのかがはっきりと分かり、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">光の当たり方のおかげか、料理のツヤも綺麗に出て、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">今までよりもずっと美味しそうな写真を撮ることが出来ました。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">難点は、この様な写真を撮るためには自然光やそれに準ずる光源が必要なため、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">外食の写真を美味しそうに撮影することが難しいことでしょうか・・・。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">佐藤先生に外食写真の撮り方についてアドバイスを頂きましたが、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">お店と交渉して、きちんとセッティングした環境で撮らせてもらうのが良いとのこと。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">まだまだ未熟な自分には遠い道のりです・・・。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">体験教室は、3時間の授業で授業料が5000円。テキストを持参すれば1000円引きになり、</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">更に昼食代まで含まれているため、かなりお得な内容になっています。</span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;"></span><br />
<span style="font-family: Arial; font-size: 13px;">自宅で美味しそうな料理写真を撮ってみたいと思う人には特におすすめです。</span>takapyxhttp://www.blogger.com/profile/10350990491079255172noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-30104034648315467402014-09-01T21:42:00.000+09:002014-09-01T21:42:05.109+09:00aTimeLoggerでライフログを始めてみたライフハックをするんや!<br />
<br />
ってことで8/19からライフログアプリ「aTimeLogger」のAndroid版を使い始めてみました。<br />
アプリそのものの使い方はぐぐってみてください。<br />
<br />
すでに2週間ほど継続し、若干飽きかかっているんですがこれまでに感じたメリットは以下の通り。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<ol>
<li>自分の時間の使い方が分かる<br /><br />ひとまず最初のほうは面白がってめちゃくちゃ細かくつけてました。ボタン押すだけなんで。<br /><table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5oEpHbvHSuyQgp70YeNm8yoY-5ZGLjvloef6t_DrrxI92VRSAn5rDBITOf9p31UauBrwNK9rjwunStriViO6kUM0pwLCRYcDo1ZeQ2mWn9D28Gxpjw_KfYR7ADA_15fTQFgT5EaOXaeU/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F.png" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5oEpHbvHSuyQgp70YeNm8yoY-5ZGLjvloef6t_DrrxI92VRSAn5rDBITOf9p31UauBrwNK9rjwunStriViO6kUM0pwLCRYcDo1ZeQ2mWn9D28Gxpjw_KfYR7ADA_15fTQFgT5EaOXaeU/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F.png" height="320" width="201" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[図] 2日目のライフログ。この日は定時退社。</td></tr>
</tbody></table>
↑のような感じでアホみたいにつけまくった結果、悲しくなるような事実が発覚。飯の時間がなぜか4分になってたり、若干テキトーな部分もありますが。<br /><br />なんと <b>仕事(定時) + 睡眠 + 通勤 で17時間22分!</b><br /><br />ちなみに普段の残業の感じだと円グラフの半分が仕事で埋まるという......。冷静に計算すりゃ当たり前なんですが、改めて円グラフにされるとちょっとショック。<br /><br />となると、家での生活を満喫するには残る6時間半を有効活用するしかない! となるんですが、その<b>貴重な自由時間のうち4時間弱はインターネットを見るだけで消えている</b>という。<br /><br />あんまり家に帰ってからの時間が足りない! と思ったことがないんですが、こうしてみると意外と自由な時間は少ない上に、その時間を相当無駄に使ってることを痛感......。<br /><br /></li>
<li>ダラダラすることへの抵抗感<br /><br />1.みたいに真面目に考えながらログつけられたのも最初の土日を迎えるまででした。やっぱ無理なんですよ、こういうの! 飽き性には。<br /><br />ただ、飽きてきた今でも「良いな」と思うのが、ダラダラする前にアプリを起動し、「ダラダラする」というボタンを押す行為。<br /><br />これをやると「<b>俺は今からダラダラするんだ!</b>」「<b>自由な時間を、あえてダラダラするために使うことを選んだんだ!</b>」って気持ちになります。<br /><br />とはいえ、ダラダラせずに24時間フルに頑張れるほど意識は高くないんで、やっぱりダラダラはします。<br /><br />ただ、同じダラダラするにしても「疲れたから○分間だけ休もう」といったような、時間への意識は生まれました。<br /></li>
<li>ダラダラしてしまったあとの後悔<br /><br />2.みたいなことを言ってても、やっぱり何日も時間ばっか気にして生活してると反動が来ました。そうなってしまっては数分間ダラダラするくらいでは我慢できなくなるのがダメ人間。<br /><br />でも、そんなときもaTimeLoggerは便利です。ダラダラし終えた後にアプリを起動し、ダラダラしてる時間の記録を停止させるその瞬間、自分がどれだけ時間を無駄にしたかわかってしまう。<br /><br />そうなるとさすがに1日に何時間もネットだけに使おうという気は失せます。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
とまぁ偉そうに書いてみましたが、2週間かけて 1. → 2. → 3. と元通りの怠惰な生活に近づいてきてます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
4. 結局もとに戻った</div>
<div>
<br /></div>
<div>
と書く日が来ないことを祈っております。</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-33766189971445500012014-08-18T22:30:00.000+09:002014-08-18T22:30:00.751+09:00岐阜市 おこげ本店<div dir="ltr">
先日、岐阜市のおこげ本店に行ってきました。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2bkHnAYsTPemX_y2wuFhiQzuJuRXqHy7P5X4NKlYFF2Mt9FN2LHdjcR4MHVLBfmfr12WBfW1GHqzVUHTqwQ7QIFzFYZ31rLkgCrI-flas1xpK0RYnjs6-mZqI5pVFvd0NKhM_YtSRD8E/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F+(1).jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2bkHnAYsTPemX_y2wuFhiQzuJuRXqHy7P5X4NKlYFF2Mt9FN2LHdjcR4MHVLBfmfr12WBfW1GHqzVUHTqwQ7QIFzFYZ31rLkgCrI-flas1xpK0RYnjs6-mZqI5pVFvd0NKhM_YtSRD8E/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F+(1).jpeg" height="320" width="180" /></a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWYlr8ODgYn0Ekl3evwbCd7nmqy1WkuR0XI3SNDCegh-syKOCnhUkTQo9U5A9i2eT2vMxtIAFbG7r3XELbXM467FUETF2EtTcpFLT-D_uws4ozxWTz3uDv2l3ss_lQWwmaGps_iq9UtOA/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F+(2).jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWYlr8ODgYn0Ekl3evwbCd7nmqy1WkuR0XI3SNDCegh-syKOCnhUkTQo9U5A9i2eT2vMxtIAFbG7r3XELbXM467FUETF2EtTcpFLT-D_uws4ozxWTz3uDv2l3ss_lQWwmaGps_iq9UtOA/s1600/%E5%86%99%E7%9C%9F+(2).jpeg" height="320" width="180" /></a></div>
<br />
<div dir="ltr">
名鉄岐阜駅から歩いて5分くらいの所にある、おこげがウリの居酒屋さんです。<br />
GoogleMapの情報では「飲み放題・あんかけ」とあったのですが、お店の前のメニューには飲み放題の情報なし。ひょっとしてあんかけが飲み放題なのか.......? と思いつつ入店。</div>
<div dir="ltr">
<br />
やや狭めの店内ですが、結構いいかんじの雰囲気のお店でした。</div>
<div dir="ltr">
メニューはやや和風よりな感じ。<br />
<br />
ウリであるおこげは海鮮おこげ(和風/韓国風)と地鶏おこげ(味噌)の3タイプ。個人的にはワタリガニがまるまる一匹入っているという海鮮おこげが気になったのですが、一緒に行った友人が鶏を希望したため、地鶏おこげに。<br />
えー味噌であんかけかよ! と思ったんですが思ったよりも味噌味噌しておらず、あんかけおこげらしい優しい味。3人で食べたのですが、丁度よい量でした。2人だとちょっと多い気もします。これがメインと思えば問題ありませんが。<br />
<br /></div>
<div dir="ltr">
価格帯としては一品400~1000円程度で、ごくごく普通な感じ。<br />
<br />
ちなみに、アルコールの飲み放題はコースのときだけ注文可能です。<br />あんかけの飲み放題はなさそうでした。<br />
<br />
席はカウンターと座敷がメイン。一応、掘りごたつの個室もあるようです。<br />
<br />
<br />
ちなみに、すぐ近くにあったタコ焼き居酒屋もかなり気になったので、今度岐阜で飲むことがあれば行ってみたいトコです。<br />
<br />
<hr />
<div class="separator" style="clear: both;">
【お店データ】</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
店名 : おこげ 本店</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
住所 : 岐阜県岐阜市羽根町1番地 ホリックスピア地下1階</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
電話番号 : 058-266-4775</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
定休日 : 年中無休</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
営業時間 : 11:30~14:00 17:00~23:00</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
駐車場 : なし</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
アクセス : 名鉄岐阜駅から徒歩5分 (<a href="https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%92%E6%9C%AC%E5%BA%97/@35.4130474,136.7596723,18z/data=!4m2!3m1!1s0x6003a938762993e5:0x5cf0421974563ed5" target="_blank">地図</a>)</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
メニュー : お通し 200円、おこげ(海鮮、地鶏) 各980円、その他 280~1280円</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
ホームページ : なし</div>
</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-89253383241460783292014-08-17T18:36:00.002+09:002014-08-17T18:36:51.008+09:00新大阪 手打ち麺 やす田以前行った場所ですが、新大阪駅近くのラーメン屋さん、手打ち麺 やす田です。<br />
<div>
<br /></div>
<div style="text-align: right;">
</div>
<div>
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; margin-left: 1em; text-align: right;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0bPcA70rXm5kdedWndimuq45Z2Y36uyHnpKlrjwTo_qB-ZQg8q3kaR9TEAwo2mBsCHpCi68ok5UW4d4sgiABUavfvHXXnLRe4KeuaIbINir3BSnBaoZfLBk8UrWoohKJl-cQHkSJZ9xs/s1600/P8010012.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0bPcA70rXm5kdedWndimuq45Z2Y36uyHnpKlrjwTo_qB-ZQg8q3kaR9TEAwo2mBsCHpCi68ok5UW4d4sgiABUavfvHXXnLRe4KeuaIbINir3BSnBaoZfLBk8UrWoohKJl-cQHkSJZ9xs/s1600/P8010012.JPG" height="240" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">お店の前から。</td></tr>
</tbody></table>
新大阪駅を出て南へ、新丸ビルの近くにあります。<br />
<div>
<br />
平日のお昼時ということもあってか、サラリーマン風の男性客が多めでした。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLcyu0EwT3qLaHIV-MGCpV9OlzU8yqM2auPIYYg-FYIPmaUS3pI1Txgrtp7imU18LCLZrEBcz5h2Gx3gh4Z_1MxqC6IISF1jaLF5U0DtZ_6AnvdNTQe5_ck3ziZPgFNmWN5wC8IugySN8/s1600/P8010009.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLcyu0EwT3qLaHIV-MGCpV9OlzU8yqM2auPIYYg-FYIPmaUS3pI1Txgrtp7imU18LCLZrEBcz5h2Gx3gh4Z_1MxqC6IISF1jaLF5U0DtZ_6AnvdNTQe5_ck3ziZPgFNmWN5wC8IugySN8/s1600/P8010009.JPG" height="300" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">メニューはこのような感じ。ピンボケしてて一部金額が.....</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0-cDkld3RO9qHVAwVDtx10vKtwVTJDZKo9Tavwbaac_SHz5EVJKggPVu1uXZfprrVrSjtUvK55fI27h-6OyuZHjAmBpeqmmFaTFx80739A5OH2CIW3LNtA7f-gqBF2acbjSKe_7F0QSo/s1600/P8010011.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0-cDkld3RO9qHVAwVDtx10vKtwVTJDZKo9Tavwbaac_SHz5EVJKggPVu1uXZfprrVrSjtUvK55fI27h-6OyuZHjAmBpeqmmFaTFx80739A5OH2CIW3LNtA7f-gqBF2acbjSKe_7F0QSo/s1600/P8010011.JPG" height="300" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
「醤油 +焼豚トッピング」(700 + 150円)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
あっさりとして透き通ったスープですが、こってり好きの私でも物足りなさを全く感じない濃厚なダシの味が最高でした。味は濃いもののはっきりしない味のお店が多い東海地方のラーメン屋に慣れた自分にとってはかなり新鮮な味。これが関西の味か! とこの1店だけで勝手に感動してました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
メニューのカツオ飯、昆布飯も非常に気になるところで、また新大阪駅を利用することがあれば是非立ち寄りたいお店です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<hr />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
【お店データ】</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
店名 : 手打ち麺 やす田</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
住所 : 大阪府東淀川区東中島1-21-2 新大阪ハイツ106号</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
電話番号 : 06-6323-6628</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
定休日 : 月曜日</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
営業時間 : 11:30~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
駐車場 : なし</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
アクセス : JR新大阪駅東口から徒歩4分 (<a href="https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%89%8B%E6%89%93%E3%81%A1%E9%BA%BA+%E3%82%84%E3%81%99%E7%94%B0/@34.732961,135.503995,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x6000e43db354745b:0xeb62a1e365c1e21f" target="_blank">地図</a>)</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
メニュー : 塩(イリコだし) 700円、醤油(カツオだし) 700円、白飯 100円、焼豚丼(小) 300円、カツオ飯 150円、昆布飯 150円 他</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
ホームページ : なし</div>
</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8520662180757930637.post-5259696515593227772014-08-17T17:47:00.002+09:002014-08-17T17:47:25.997+09:00初心者向け、Kitmillの細かなTipsオリジナルマインド製のCNCフライス盤、Kitmillのちょっとした基礎知識を紹介したいと思います。<br />
<br />
自分自身、Kitmillが完全なフライス盤デビューでして、当初は全く使い方がわかりませんでした。<br />
<br />
基本的な操作の流れはオリジナルマインドさんの説明書を参考にすれば問題ないと思います。<br />
<br />
知ってる人が見たら「何をアホなことを......」と思う内容ばかりですが、自分が使っていて感じた違和感、なるほどと思ったことをまとめてみます。<br />
<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; margin-left: 1em; text-align: right;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEieEYzuT-OPfXcSTrlavs_W3__dxRhb8cwr2abzNhZj0U-3cxDMIUC2kTR5_1_EcwQ6T-pyu-Oj9K5hL4ejLGLWZ2cIb5WkCAn_k7nXRHJVLX9iHNlkBfjvujtkvkRg-Pxn2mt3SZmyVtg/s1600/20140817_usbcnc1.png" imageanchor="1" style="clear: right; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEieEYzuT-OPfXcSTrlavs_W3__dxRhb8cwr2abzNhZj0U-3cxDMIUC2kTR5_1_EcwQ6T-pyu-Oj9K5hL4ejLGLWZ2cIb5WkCAn_k7nXRHJVLX9iHNlkBfjvujtkvkRg-Pxn2mt3SZmyVtg/s1600/20140817_usbcnc1.png" height="240" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[図1] 赤枠の部分のワーク座標を指定する必要がある。</td></tr>
</tbody></table>
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; margin-left: 1em; text-align: right;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6iDsKVouNu9hCl_9iZrTtN8I5MAmaugsBbWhtvnfcvF0ImWFDtUq0kxKu_Z_ADC0Eb4wSBUsVGnHH4j6JRIJvon4GceZJ2S7gvjryfS7ZvzyzfDtzU4On3JV0ITyVFwdSA2OPj9Wswas/s1600/20140817_meshcam1.png" imageanchor="1" style="clear: right; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6iDsKVouNu9hCl_9iZrTtN8I5MAmaugsBbWhtvnfcvF0ImWFDtUq0kxKu_Z_ADC0Eb4wSBUsVGnHH4j6JRIJvon4GceZJ2S7gvjryfS7ZvzyzfDtzU4On3JV0ITyVFwdSA2OPj9Wswas/s1600/20140817_meshcam1.png" height="213" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[図2]原点がセットした材料のどこになるかは<br />
CAMソフトで決める必要がある</td></tr>
</tbody></table>
<h3>
1.切削動作はワーク座標の0点が基準</h3>
MeshCAMなどのCAMソフトではX,Y,Zそれぞれの軸に対し、どう動かすかを指定しています。その基準となる位置はUSBCNC.exeで決める必要があります。<br />
<br />
図1の赤枠内に座標がありますが、この「ワーク座標」を狙った位置で0にリセットしてやる必要があります。<br />
<br />
ではこの0点がどこになるのか。それはCAMソフト側で決めてあげる必要があります。[図2]にあるように、MeshCAMの場合はプログラム上の0点の位置に3Dの矢印が表示されています。デフォルトでは材料の左手前になっていますが、任意に変更することができます。<br />
<br />
ちなみに私の場合はデフォルトの左手前を0点にすることが大半です。場合によっては中央を0点にすることもありますが......。<br />
<br />
ちなみにこの0点、必ずしも材料のホントの端っこにする必要はありません。<br />
<br />
<br />
<h3>
2.一度の切削で完成しない</h3>
これこそまさにアホな考え!<br />
<blockquote class="tr_bq">
CNCフライスはプログラムを読ませて、切削をスタートさせればあとは待っているだけで完成する......</blockquote>
<div>
そう思っていた時期が私にもありました。<br />
<br />
実際にはそうならない場合が大半です。<br />
<br />
まずは大き目のエンドミルで荒削りをしてから、細いエンドミルで仕上げる場合がほとんどです。そうしないと、切削時間が物凄いことになります。<br />
<br />
そのため、実際には「プログラムの読み込み → エンドミルを変えて切削」という操作をする羽目になります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9_C_qMI3msUxPfIbNrF4J6LjW7dqrpDdC67bKpo8ZkXgxses1rKolgTDMd84547gxT1dNVWglhyfuB0zzDuzuC5jR81BfWJoZ0B7QWLuYGyV4hTLS-vYmybR8UK60WVZe9u5jrlR-jqU/s1600/P8170107.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9_C_qMI3msUxPfIbNrF4J6LjW7dqrpDdC67bKpo8ZkXgxses1rKolgTDMd84547gxT1dNVWglhyfuB0zzDuzuC5jR81BfWJoZ0B7QWLuYGyV4hTLS-vYmybR8UK60WVZe9u5jrlR-jqU/s1600/P8170107.JPG" height="240" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[写真1] 一度JOGモードでスピンドルを上昇させ、<br />
エンドミルを交換します。</td></tr>
</tbody></table>
ちなみに、プログラムの切り替え時はZ軸のみ0点のリセットが必要です。セットした素材の上面をZ軸の0点としている場合は、[写真2]のように未加工の所でエンドミルをセットし、その高さを0にしましょう。<br />
<br />
手順としては以下の通りです。<br />
<br />
<ol>
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; margin-left: 1em; text-align: right;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7zxcAll4OImuk2_19T3wZqZ8GSfdR518V8nUJvMBCeoeuKWcEKPmnxwuIZo0mN-uyg9hG_p48aO4IhmbfhmiFjcYvvyYfizPOlOAvQSsVuR6YgG6E8mAik_syoXo_zaC1Z3CDkuVrS8I/s1600/P8170108.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7zxcAll4OImuk2_19T3wZqZ8GSfdR518V8nUJvMBCeoeuKWcEKPmnxwuIZo0mN-uyg9hG_p48aO4IhmbfhmiFjcYvvyYfizPOlOAvQSsVuR6YgG6E8mAik_syoXo_zaC1Z3CDkuVrS8I/s1600/P8170108.JPG" height="240" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">[写真2] エンドミル交換後は未加工の部分の上面で<br />0点合わせをすると楽です。</td></tr>
</tbody></table>
</ol>
<ol>
<li>JOGモードでスピンドルを上昇させ、エンドミルを交換する。ここではエンドミルの高さは適当でよい。セットしてある素材に干渉しないよう、できるだけ高い位置にしておくとよい。<br /></li>
<li>JOGモードでエンドミルをX,Y軸方向に動かし、セットしてある素材の未加工部分の上まで持っていきます。<br /></li>
<li>JOGモードを使ってZ軸方向にスピンドルをゆっくりと下げていきます。エンドミルが素材にぶつかりそうになったらエンドミルを固定しているイモネジを緩め、エンドミルが素材の上面に当たるようにセットしZ軸のみ0点リセットをします。<br /><br />
</li>
<li>0点リセットが終わったらJOGモードでZ軸方向にちょっとだけ上昇させておくと、自動切削開始時に素材の上面に傷が入るのを防ぐことができます。</li>
</ol>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
という感じで、長くなりましたので残りは次回に続きます。</div>
</div>
denpazarhttp://www.blogger.com/profile/10315777270448083340noreply@blogger.com0